赤や黄緑、水色のチェックといった明るい色の制服が主流だ。
フィリピンは6月から新学年が始まるので、町では色とりどりの色の制服を着た子たちをまた、あちこちでみかけるようになった。
フィリピンでは4,5月の夏。一年の中でもっとも暑いので、夏休みはこの4、5月にあり、
休み明けの6月から新学年が始まる。
ところが、我が家の子供たちの通うブライトアカデミーだけは、
夏休みの時期が一ヶ月ずれており、7月から新学年が始まる。
なぜなのだろう。
他の子が夏休みに入っている時期に、まだ学校があると言うと、「あぁ、ブライトだからね」
他の子が学校に通いだした時期に、まだ学校を休んでいると、「ブライトか」という風にちょっとした特徴になっているので、
もしかしたら学校の経営者が他の学校との差別化を楽しんでいるのかななんて思ったりする。
というのも、今のブライトの経営者は宣伝の得意な事業家であり、「ワンランク上」といったブランド化のプロなのだ。
7月入学はこの経営者が数年前に買収する前からだったかはわからないが、
彼が経営者になってからは、送迎者(*送迎者がいなければ、学生だけでは外に出られない)の待合スペースには、薄型テレビが設置されて、バレエやハロウィーンなど、子供たちの華やかなスクールイベントのビデオが、ブライトのコマーシャルのように流したり、
学校の前庭に、季節ごとに人をひきつける垂れ幕や、大々的な飾りつけをして、「格上の学校」といったイメージをあきさせずに与え続けている。。
ここでは、ブライトはちょっとしたブランド学校となっている。


これは夏休み中の有料教室を紹介している。フェンシングなど様々なものがあるが、日本にはないものとしては、メイクアップ教室やモデル修行(本当にモデルになるチャンスまで与えられるという)のまである。
#ちなみに構内のあちこちにも、ブライトの誇りを高めるようなポスターが貼ってある。。


「Mooon Cafe」や「Thirsty」の経営者でもある現在の経営者の手腕のすごさは、「Mooon Cafe」で食事するとすぐにわかる。
店内はまるでディズニーシーのような、明るい色と音楽で楽しい気分になれ、テーブルにはかばんかけがついていたりといったフィリピンでは珍しいお客への配慮もあり、デザートから、様々なところに月のマークがあり、それらを見つけるたびに楽しい。
ちなみにオニオンリングを頼んむと、こんな感じ。

味も、もちろん一流で、一番のお勧めは具がサンドイッチみたくなったピザ。
これを食べにまた来たくなる。フィリピンでは珍しく、ウエイトレスの教育もよく行き届いているのも気持ちが良い。
すぐにMooon Cafeのファンに。私はもともとはブライトの先生たちから、経営者の悪口を聞いていたこともあり、なんとなくMooon Cafeも避けていた。
けれど、フィリピンという国でここまで完成度の高いカフェを作る力量には脱帽したし、先生たちからの評判が悪い理由も、質の低い先生をつぎつぎと首にしていったことによるため、フィリピン人の悪口気質を知った今は、つまらない話を鵜呑みにしていたのだと思う。
顧客のかばんかけなどにも配慮をしていく彼なら、宣伝だけではなく、子供たちの生活にも、最善の工夫をしてくれていると信じれるような気がする。
ちなみに学生の送迎についてだか、保護者は通常、あまり来ない。
学校にID登録した子守さんか、メイドさん、運転手が送迎する。
我が家の場合も運転手が送迎しているが、運転手の待合スペースは別にあり、別のテレビがあり、長い待ち時間、通常の放送を楽しんでいる。
とりあえず、最近のセブには日本人が非常に増え、ブライトに入ろうとする日本人の家族も何組も知り合ったが、日本の英語教育を受けている場合、日本社会でいくら英語の成績が良くとも英語力に限界があり、ことごとく入学試験で落ちている。
特に中学生、高校生の入学は、かなり特別な教育を受けてきた場合を除いて不可能に近い。
学校側としては、韓国人よりも、少数の日本人を外国人バランスのためにも優先したいようだが、入学試験は学校外部の在マニラ試験機関が公平なものを実施し、そこをクリアできないのでどうしようもないようだ。
そんな状況の中、なぜ日本で育ったうちの子たちは二人とも中学で入学と編入ができたのかというと、早いうちから韓国式の英語教育を受けさせたからという一言につきる。
セブにも、多くのインターナショナルスクールがあり、それぞれに特色があるが、
韓国社会では、それらフィリピンの学校の情報が細部にわたり共有されているのに対し、日本社会では情報があまりに少なく、皆個々で手探り状態を続けている。
だから、まずはブライトを中心に、他の学校についての情報も少しずつアップしていこうと思う。
ブログを読んでくださり、ありがとうございました。
今日も良い1日を。
