異国での生活と「慣れ」の大事さ | ハニカミライフ  in ポートランド&日本

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結婚してアメリカにお引越し。
今はオレゴン州のポートランドに住んでいます。

海外大好きな男と
海外生活に慣れないの女が
アメリカで生まれたベビーと共に
人生を楽しんでいくためのブログ

昨日は次男の18ヶ月検診。

長男くんの幼稚園の間に
次男と2人で行ってきましたウインクハート


WITHOUT  旦那



旦那さんなしで
予約&検診に行くなんて

成長拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手





実はわたし
今まで、妊婦検診も子供の検診も自分の検診も
旦那さんと一緒に病院に行っていました。






私にとってアメリカという土地での病院は
ビビる場所でしかなかった滝汗滝汗滝汗




妊婦の時は
英語がわからないこともあったし、
妊婦の不安もあったし、
アメリカの妊婦は夫婦で行くのが普通だったし。


子供の検診は
英語の不安と
あとは子供が注射泣くのをわたしがヘルプするのも大変だと思ってたし。


自分の検診の時も
専門用語が難しいのに一緒に来てくれる通訳さんは全然通訳してくれないし、、笑い泣き笑い泣き笑い泣き







とにかく
「英語わからなかったらどうしよう」
「子供が泣いたりしたらどうしよう」
「病院行って子供二人も見れない!!」

などなど


とにかく
一人で病院に行きたくない理由がありすぎる滝汗滝汗







日本だったら病院の予約も行くのも簡単なのに
どうしてアメリカでは一人で行けないんだろう


と自分を責める笑い泣き









でも
最近少し考えが変わってきました。

多分アメリカの検診に慣れてきたんだと思います。






アメリカの病院システムに少し慣れたし、
通訳もつけられるってわかったし、
通訳が必要ってことをナースに伝えることができる自分がいるってこともわかったし、
小児科の先生が優しくて、英語をゆっくり話してくれるってこともわかったし、
子供の検診で大体どんなことをするかってこともわかったし、
ドクターに英語でメールするのも慣れたし、
メールで予約できることもわかったし、

上の子は幼稚園に行ってるから次男と2人で病院行ける時間もできたし。




とにかくいろいろ慣れてきました。

だからやっとこさひとりで病院に行けましたデレデレハート








今更ニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒ






と言いたいところだけど







わたしにとっては
本当に恐怖だったから




頑張ったデレデレといいたい。







と言っても
すごく頑張った感はなく
いつもの緊張もなく
検診は普通でした。





なんか
わたしも成長したなーーー

自分で自分に感心デレデレラブラブ





通訳さんはいたけど
大体の英語は聞き取れた自分も
成長したなぁと感心デレデレラブラブ
(まあ検診で使われる英語は大体一緒)







ただいつも
そうやって
心から自分を褒めることもないので



そんな
自分に優しい自分にも
感心ラブラブラブラブ






アメリカに来て
驚くほど何もできない自分に
だだ下がりだった
自己肯定感

少し上がってきた感じラブラブ





慣れって本当にすごいなキラキラキラキラ








これからも
できない自分を責めるんじゃなくて







もっと
異国で頑張ってる自分
褒めようと思う。











わたしは
本当に
笑けるくらい不器用で頭が良くないので

英語習得は超大変。



「記憶力」ってなんですか??ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ






アメリカにも英語にも
きっとそんなに興味があまりないし
日常で使わないからだと思うんだけど。。ニヒヒニヒヒニヒヒ








でも
子供が成長していく中で
わたしも頑張らねばならん時がくるので
慣れていきたいと思います。









慣れるまで
笑けるくらい不器用だけど



よろしくね、





わたしウインク













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