後編ではフォートレスマキシマスのロボットモードを中心にレビューしていきます。
前編はこちらからご覧になれます。

要塞モードから戦艦モードにもどしてからトランスフォームしていきます。
トランスフォームの行程はスライドショーでご覧下さい


次にフォートレスをヘッドモードにトランスフォームさせていきます。最後に頭の部分を上に持ち上げると変形音のサウンドが流れます。


フォートレスのヘッドモード完成です
このヘッドモードで戦艦マキシマスを指揮したりします。



フォートレスマキシマス
フォートレスが戦艦マキシマスにヘッドオンした姿で高さは外箱に書いてある通り60センチありトランスフォーマー玩具史上最大の大きさを誇ります。

マスターソード
フォートレスマキシマスの最大の武器マスターソードは長さが46センチあります。
そのまま手に持って遊んでも何も違和感がなくなり、なきり玩具のように思えてきます。


ここからは可動範囲と各ギミックを紹介します。


可動範囲は幅広くほぼ自由なポーズを決めることが可能ですが大きさ故にポーズ次第では自立が困難な場合があります。




主砲は取り外して手に持たせたり肩に取り付けることができます。


左胸の中にキャノン砲があり展開することができます。


右腕の中に格納スペースがあります。



胸のボタンを押すとサウンドギミックが鳴り目が光ります。サウンドギミックはフォートレスの時と同じものもありますが違うサウンドあります。


現在持っていて大きい玩具と比べてみました。
スーパー戦隊玩具の中では大きい分類に入るグランドライナーロボやエンジンオーG12、マイ伝コンボイをフォートレスマキシマスと比べると小さいです。


サイバトロン軍(オートボット)の司令官を集めてみました。フォートレスマキシマスがかなり大きいです。

~おまけ~


グランドライナーロボが戦艦マキシマスを立てようと頑張っています。