明晰夢の中でエネルギー体としていろいろな場所に行ったり、必要な人に会ったりしています
その状況では自我という境界線が無いので、距離も言葉も思考も必要無くて、、それに在ることで総てが伝わる、受け取れる、理解している、ワンネスの状態なのでとても楽なんですが、身体が 明晰夢から起きてくると自我も立ち上がり、ただ在るという状況から少し離れた様な?ワンネスとして在る状態から自我寄りの状態へとグラデーションが寄ります
はじめの頃は、ワンネスの中に在る、から戻ると薄皮一枚のもどかしさ?不自由さ?を感じていましたが、段々と落ち着いてきました
悟りを得てからは脳波が変わったというか、、、いつも深い奥の静かさの中に在り、起きている時は表面に着ぐるみ?を着ているような感覚があります
明晰夢の中に在るときは表層的な着ぐるみから抜けた完全な静けさと無思考の中で、時間や自他の境界も無くオートマチックに流れていく事象も見ている、、そんな状況でいます
根源とはこの様な状態なのだなぁ、、
思考も感情も総ては表層的な事象であって、眺めている深い静けさが私だと分かってから、自然に感情や思考をイキイキと表現する様になりましたが、どんな時にも感情は表層的なところを流れていくだけで、深く静かな脳波で在る、という風に変わりました
悟り~覚醒が落ち着いた頃に更にハートチャクラが開いて、肉体と明晰夢に同時に在るという様な感じです