子供の貧困が深刻化

こんにちは。

反貧困神奈川ブログ担当？みうらです。

適時、ブログ更新をしていきたいと思っています。

手さぐりでやっていきますので皆様温かい目でご覧ください（笑）

さて、先日はニュースでこんな記事が・・・

子どもの貧困率「最悪」　2014年07月26日 07時50分
　「子どもの貧困率」が過去最悪を更新した。厚生労働省の国民生活基礎調査で、６人に１人が生活苦の中にいることが分かった。困窮は子どもの将来の可能性を狭めてしまうし、放置すれば、不公平感や不満を募らせ、社会全体が不安定になる。対策を急がなければならない。
http://www.saga-s.co.jp/column/ronsetsu/87593


「子供の貧困が深刻化。根本原因には日本における市場メカニズムの不備がある？」
　子供の貧困がより深刻化している。厚生労働省がまとめた2013年国民生活基礎調査によると、2012年における子供の貧困率は16.3％で過去最高となった。1985年には10％程度だったので、1.5倍に拡大していることになる。
　子供の貧困率は、平均的な所得の半分を下回る世帯で暮らす18歳未満の子供の割合を示す数値。この数字は調査のたびごとに上昇しており、厳しい環境で育つ子供が年々増加していることがわかる。
http://blogos.com/article/90992/

子供だけではなく、貧困問題は社会・国の問題として本気で取り組む必要がある課題だと思います。