hebaragiのブログ

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韓国語のこと、日常のこと、つぶやきブログに変更です。

1999年3月から2000年8月まで韓国で過ごし
2011年春から2017年まで韓国語を教えながら
自分も勉強していたhebaragiです。

今は教室はやっておりませんが、
少しずつ韓国語のことを発信しながら
せっかく伸ばした韓国語を退化させないように
頑張っていけたらなと思っています。

hangul_hebaragi@yahoo.co.jp
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アンニョンハセヨ? hebaragiです。

只今次女が、インフルエンザで寝込んでおります。

昨日午前10時半頃発症して、午前診ギリギリで病院に行ってA型陽性の診断をいただきました。

次女は去年もAとB両方掛かったのですが、熱が上がって行くときの嫌な感じが去年よりも強いらしく、昨日午後から今日にかけて、本当に辛そうえーん

あまりにも辛そうなので、
どこが一番きつい?
と尋ねながら、お腹やら背中やら手足やらさすってやったんですが、

すると不思議、ウンウンと唸っていた次女がすーっと眠るんです。

正しくこれだビックリマーク
엄마 손은 약손
直訳すると「お母さんの手は薬手」

以前多読に取り組もうと購入した絵本
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こちらの本を読んだ感じでは、子どもがお腹を痛がる時に
「痛いの痛いの飛んで行け〜〜」の代わりに
“엄마 손은 약손, 아기 배는 똥배”
というみたいです。
(똥배は子供らしくポッコリ膨らんだお腹を指すようです。)

そう歌いながらながらお腹をさすると
{D24B8C3E-61CF-4C95-8DB7-0DADA875219F}

「その時、美しい歌声が穏やかに聞こえ始めました。そして、暖かく柔らかい、春の花のような気運がお腹全体に広がりながら、暖かく包みこんでくれるような感じがしました。」

今一つセンスに欠ける翻訳ですが。

子供にとって、お母さんの手って、こんなにも暖かく穏やかで気持ちの良いものなんですね。

昨日今日と私が手を当ててやるたびにスッと落ち着いていく娘を見ながら、엄마 손은 약손 って、その通りだなぁと思ったのでした。


ところで、今日は午後から久しぶりに、ひがなおさんが主催されている刈谷の絵本の会に行くつもりでした。

ひがなおさんのブログはこちらです。
来月以降の予定も載ってます。

良かったら皆さん、私の代わりにご参加ください。

そして、来月こそ私も参加したいと思っています。
ひがなおさんのセンス良いチョイスの新しい絵本を読むのも楽しみ爆笑
初めましての方、お久しぶりの方にお会いできるのもこれまた楽しみラブ

その前に、娘が早く回復するように、看病頑張ります。

さっき起きて、昨日は飲めなかったリンゴジュースを飲んでまたスヤスヤ。
少しずつ回復してるみたい。

それでは皆さん、楽しい休日を。
皆さんもインフルエンザにはお気を付け下さいませ。