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人生詰んでる系女子の悪足掻きブログ

一浪→Fラン大学入学
韓国語学留学 3週間
ヨーロッパ周遊1人旅
中小不動産営業 入社4ヶ月退社
彼氏いない歴=年齢

グローバルな人材になることをまだ夢に見ているシンデレラガールだと信じたい系女子。
ちなみに英語は話せません。

パリについたものの、ホテルの場所をきちんと把握していなかった私。
しかもWi-Fiがないので通信できないから調べられない。
歩けなくはなさそうな距離なので取り敢えず駅の外に出ることに。
そしたら女の子たちが署名?みたいなのしてくれってうるさくてほんとにずっとついてきた。
マップ見てるのにグイグイ押してきてうっと惜しいとか思ってたら関西人のおじちゃんが女の子たちを突き飛ばした。
「ボサボサしてるとこいつらに盗まれますよ!」
ハッと自分の前にしていたバッグを見るとチャックを開けられてた。
歩くのが怖くなってメトロに入った。
ホテルの最寄駅すら分からなくてマップの前で立ち尽くしていたら、中東系のお兄さんに声をかけられた。
ここまで行きたいっていったら切符のところまで案内してくれて、カードを持ってないっていったら自分のカードで買ってくれた。
2日分の周遊券2枚。
広いゾーンのチケットで105ユーロ(15000円くらい)
現金を代わりにお兄さんに渡してメトロに乗った。
パリはゴミも多いし落書きも多いし、ロンドンよりなんとなく治安が悪そう。
マップもロンドンみたいにないし、フランス語も分からない。
不安と緊張で、ホテルに着いた途端に泣き出してしまった。
周遊券を思う存分使おうと思ってメトロの駅に乗ったらなぜか使えなかった。
なぜ使えないのか駅員さんに聞いたら黙って改札を通された。
日本人のいるパン屋さんを見つけて入って、切符について聞くと、それは低所得者向けの片道切符だった。ゾーンも狭いやつ。
それを聞いて心がぼっきり折れてしまった。
もう何もしたくない。
日本に帰りたい。
あんなに、楽しみだったパリが今はとても怖い。
これから行く、ウィーンやイタリアやスペインも怖い。
どうしたらいいの。
ロンドン3日目

24時間超の移動を終えて、やっとロンドンに来た。
石造りのヨーロッパ建築は、小道にも隙間なくそびえ立っていて綺麗。
散歩しながら写真を撮るだけで楽しい。
普段歩かないのに毎日たくさん歩いてるからすぐお腹が減るし脚が疲れる。
一人で旅するのってどうだろう?
一人より二人の方がきっと楽しいんだろうなって思っていたけど、一人はとても楽。
道に迷ったって自分のせい、言葉が通じなくて冷たくあしらわれても自分のせい。
自分以外の誰かに責任を向けられないからイライラしない。
これって私だけかな?
マップも見ずに、適当に歩いて、お腹がすいたら適当にお店に入って、気になるものがあったらそこへ行って...そうゆうスタイルが私にはとても合ってるのだと気がついた。
ロンドンの人達はみんなかっこよくて、スタイルが良くて、まるでドラマや映画の中の人みたい。
若い女の子たちはみんなゴシップガールに出てくる主人公に見えるし、若い男の子はみんなOne Directionに見える(笑)
アンハサウェイ似の人もたくさん見かけたし、ヒュー・ジャックマン似の人もたくさん見かけた。
私は太ってて脚が短くて顔がのっぺりしてる。
コンプレックスをかなり刺激されて小さくなっちゃうよ。
でもほとんどの人は、英語がぼろぼろな私にも優しく対応してくれる。
笑顔やかける言葉が素敵だ。
私にもっと英語力があったら、そうやって優しくしてくれた人達に感謝の言葉やユーモアのある返答ができたのに。
ドミトリーで同室のスペイン人の女の子とももっともっと色々お話ができたはず。
そう思うと、とても歯がゆい。
今日はネットで知り合った方と夜から会う。
残金35ポンド。いけるかな。
朝すぐにパリに行かなくちゃいけない。
アラームをかけてもいいかな。
ドミトリーだと寝るのも起きるのも気を使う。
パリはどんな街だろう。
いくつもの日本からはるかに遠い、まだ知らない場所に行くのはわくわくする。
出発するときに少しだけ怖くて不安なだけ。
一人旅じゃないとそうゆうあれこれを感じ取ることはできないと思う。
家族の温かさや、周りの人達の温かさ。
自分を省みること。
いまから羽田空港に向かいます!
これから20日間、不安しかない。
一人だし、お金も余裕があるわけじゃないし、カードもトラベラーズチェックもない。
一人だし、英語もできないし。
ホテルだってさっき慌てて予約して。
妹がお守りを買ってきてくれて、お母さんが心配そうに声を掛けてくれて、家を出たあと涙が出た。
今も。
飛行機に乗ったらもう泣かない。
現地についたら楽しむんだ!