遠く離れて暮らす、高齢の母。
こんなところで、生きたくない、
嫌な人ばかりだ、ご飯がおいしくないと私に愚痴る。
高齢者収容施設に入って3週間。
今までの定期的なショート通いとは、さすがに違うだろう。
しかしあなた、前のショートでも同じことを言って困らせたんだけど。
「個室がいい!」というから、お高いところへ。
時々私に自慢される、高額(私からみれば)の年金のおかげで、入られますね。
人の本性って、認知症が進んでも、変わらない。
伯母さんは、認知症が進んでも「ありがとう」というのを、忘れたことがないらしい。
とても善い方だった。
母は、ずっと人の悪口を言って、満足することを知らずにずっと生きてきたから。
今も、ずっとそう。
私はあきらめて、母と接するのが良いのかもしれない。
しかし、悟りとは程遠い私には、無理な話。
今は、あまり傍には行けないが。
会いに行けば必ず母に対して激高する、自分がいる。
なんでそんなことをいうの‼、と。怒りが込み上げてくる自分がいる。
電話で会話するときですら、私は何度受話器を投げるか。
(母には、電話が故障していると話しているけど。)
今は、コロナで会いに行けない!と、理由がいえるから、ありがたいなあ。
そのうち、義務感だけで母のもとへ行かなくてはならない時が、やってくるから。
交通費やら衣料品を送るためにも、貯金してますね。
母が長生きすればするほど、私は金銭的に厳しくなる。