はいっ！葬です(^^ゞ

あと数日で、パリ五輪🇫🇷開幕ですネ゙(^_-)

あの「コロちゃん騒動」からもぉ３年も経つなんて．．．

時の経つのはホンマに早いもんと改めて実感💦

そりゃあ歳もとるわけやね(^.^;

そんな本日ご案内するのは、今月の“半縛り”のテーマでもある……

「カヴァー曲とその“オリジナル”の楽曲比較」

と五輪開催国フランス🇫🇷🥐🍷をテキトーにリンクさせて(？)お届けできたらなぁ〜っつーコトで、プレンチポップスの名曲でもある．．．

『Comment Te Dire Adiue』

をテーマにしていきまーーす(^_-)

まずは、1989年リリースの．．．

『Jimmy Somerville featuring June Miles-Kingston (ジミー・サマーヴィル featvring ジューン・マイルズ・キングストン)』

です(^^)v

『Jimmy Somerville』は、当ブログでも以前にご案内した『Bronski Beat (ブロンズキ・ビート)』

『『I Feel Love』【前編】』はいっ！葬です(^^ゞ本日ご案内するのは．．．『Bronski Beat ＆ Marc Almond』の『I Feel Love』です(^_-)まずはYou …

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や『The Communards (ザ・コミュナーズ)』

『『Never Can Say Goodbye』』はいっ！葬です(^^ゞ本日ご案内するのは．．．『The Communards (ザ・コミュナーズ)』の『Never Can Say Goodbye』です(^_…

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のリードVo.を担った……ソウルフルな歌い方とファルセットに特徴のあるイギリスの男性シンガーですο

一方のゲストVo.を務めた『June Miles-Kingston』は、映画学校の学生時に『Julien Temple』が監督を務めた『Sex Pistols』の記録映画『The Great Rock'n'Roll Swindle』の制作の手伝いを務めたことでパンク〜ニューウェイヴ系の人脈を作り、『Sex Pistols』の『Paul Cook』から譲り受けたドラムキットを元にドラムを始め、ポストパンクのバンド『Mo-dettes』をスタートさせシングル５枚とアルバム１枚をリリースしていますο

1982年の『Mo-dettes』解散後も様々なバンド・アーティストの活動にDr.やコーラスで参加を続けた人でもありますο

ご案内する曲は全英ナショナルチャート最高位14位を記録したナンバーでもありますο

それではYou Tube動画よりＭＶをどーぞ♪

12インチシングル『Jimmy Somerville featuring June Miles Kingston／Comment Te Dire Adiue』London Records LONX 241 UK. 1989

どーですか？

タイトルにピンっ💡とこなかった人でも一聴すれば、カヴァー曲の原曲であるフレンチポップスにはなんとなく聴き覚えがあったのでは？(^_-)

また、『Jimmy Somerville』のそれまでのキャリアを知ってる人からしたら、70年代のソウル/ディスコ系や曲を80年代調のデジタルビートを効かせたサウンドにソウルフルかつファルセットボイスの歌の印象が強かっただけに新境地を見た気がしませんか？(^_-)

とはいえ、オイラだけじゃないと思うけど(笑)、日本ではその４年前に……日本語による結構エグいカヴァー曲があったんで、ソッチを思い出した人も多いのでは？(^.^;

ってことで、続いてご案内するのは．．．

『戸川純さん』

の『さよならをおしえて』

です(^_-)

まずはYou Tube動画よりアルバムバージョンの楽曲とシングルバージョンのＭＶの両方をどーぞ♪

『戸川純／さよならをおしえて』HYS HYS-702 JP 1986

歌詞が印象的なんで歌詞カードも載せときますネ゙(^_-)

どーですか？

懐かしい❕と感じた人も多いのでは？

いささか個人的な話ですが……高校卒業後の”自称ミュージシャン“で、社会的には「完全無職」だった1986年に衣食住を支えてくれていたお姉タマ『Ｒさん』の所へ”朝帰り“した時に、この曲が部屋で流れてる状態で食卓に座って”いらっしゃった“時にはさすがに恐怖心を覚えました(^.^;

ちなみに．．．

『戸川純さん』は、この曲を『アーバンギャルド』の『おおくぼけいさん』

とコラボしたアルバムの中でセルフカヴァーもしてるのでソチラもご案内(^_-)

ＣＤアルバム『戸川純 avec おおくぼけい／Jun Togawa avec Kei Ookubo』Reveil TECH-30531 JP 2018

※ ６曲目に収録

さて、いよいよ本家の登場で．．．

『Françoise Hardy (フランソワーズ・アルディー)』

のバージョンのご案内です(^_-)

『Françoise Hardy』は、1960年代からフランス🇫🇷のパリを中心に歌手・シンガーソングライター・女優として活躍し続けている……世界的にも多大な影響を与えた方で、本日ご案内する曲は彼女の代表曲とも言える誰もが１度は耳にしたことがあると思われる１曲です(^^)v

早速You Tube動画より楽曲とリアタイ当時のテレビ番組での歌唱シーンをどーぞ♪

４曲入りEP『Françoise Hardy／Comment Te Dire Adiue』Disques Vogue EPL. 8652 Fra 1968

どーですか？

さすが本家❕️

このアンニュイさが堪らん１曲で正に名曲🎵

でね、21世紀になった近年、このアンニュイさ加減を時代に合わせて少しライトな形で忠実に再現しているアメリカはカルフォルニア出身の夫婦デュオ．．．

『Pomplamoose (ポンプラムース)』

も併せてご案内しときますネ゙(^_-)

アルバム『Pomplamoose／Impossible À Prononcer』USA 配信限定

※ ９曲目に収録

さて、ここまで“本家”『Françoise Hardy』を含め『Comment Te Dire Adiue』を５バージョンご案内してきましたが．．．

実はこの『Comment Te Dire Adiue』という曲には“元ネタ”的なタイトルも異なる楽曲があることをご存知でしょーか？

オイラも英米のリアタイの「洋楽」からすっかり離れてしまった21世紀初頭に『Françoise Hardy』や『Serge Gainsbourg (セルジュ・ゲンスブール)』に『Jane Birkin (ジェーン・バーキン)』あたりを中心にフレンチポップやシャンソンを聴きまくっていた“マイブーム”があり、その時知ったんですがネ゙(^.^;