はいっ！葬です(^^ゞ

本日２本目のブログは、今月の“半縛り”のテーマでもある……

「カヴァー曲とその“オリジナル”の楽曲比較」

で参ります(^_-)

お届けしますのは．．．

『Soft Cell (ソフト・セル)』

で『Down In The Subway』

です(^_-)

『Soft Cell』は、リーズの大学で出会ったVo.の『Marc Almond (マーク・アーモンド)』とKey.を中心にインストゥルメンタル全般を担う『Dave Ball (デイブ・ボール)』の２人からなるシンセポップのユニットで1978年に結成されてますο

レコードデビューは1980年に実質自主制作の４曲入りEP『Mutant Moments E.P.』

4曲入りEP『Soft Cell／Mutant Moments E.P.』A Big Frock Record ABF 1 UK. 1980

で、その後にSome Bizzareと契約しロンドン進出ο

以前に当ブログでもご案内した60年代ソウル曲のカヴァーでもある『Tainted Love』

『『Tainted Love』』はいっ！葬です(^^ゞ本日は、先月中にアップすることを宣言していたにも関わらず、月内に間に合わなかった．．．『Soft Cell』の『Tainted Love…

ameblo.jp

がインディーチャートのみならず、全英ナショナルチャートでも１位となる大ヒットで一気にブレイクしますο

しかし、その後もずっとインディーのSome Bizzareから作品のリリースを続け、本日ご案内する曲は1984年にリリースされた通算12枚目のシングルでナショナルチャート最高位24位を記録していますο

それではYou Tube動画よりＭＶをどーぞ♪

『Soft Cell／Down In The Subway』Some Bizzare BZS 22 UK. 1984

どーですか？

基本シンセポップではあるものの、ジャズをベースにした60年代ポップス感を十二分に堪能できる👍な仕上りの堪らん１曲じゃないですか？

ジャケも真っ赤なベース地に手書き風の文字と絵が金で描かれてる……何ともな下世話感がより楽曲の雰囲気をサポートしてる気もしますネ゙(^_-)

高２の後半から高３にかけて異常な頻度でヘビロテしていた１枚です♪

さて、この何とも魅力いっぱいのこの曲……代表曲でもある『Tainted Love』同様に60年代のソウルミュージックのカヴァーで、“オリジナル”は50年代はピアニストとロカビリーシンガーの二刀流で活躍し、60年代は活動拠点をイギリスに移し通好みのソウルミュージックでモッズを始めとする時の若者たちに愛されたシンガーソングライター．．．