はじめまして。にひひ

公認会計士の受験を何年か続けて来て、今年も短答にあと3点届かず不合格でした。去年もあと3点というところでした。

しかし、後3点で惜しいのでなく、短答を合格できない勉強のやり方に大きな問題があると痛感しました。

予定も立てず、復習のペースも考えず、論点の強弱も付けずに勉強していました。これでは短答は当然論文は無理ですよね。

戦略なくして合格を掴むことは厳しいと痛感しました。情けない話ですが以前から当然戦略を立て予定表を作る必要性を感じていまいたが全く実行できずにいてここまで来てしまったというのが正直なところです。

昨年不合格になり1度就職をしたのですが、数ヶ月で辞めてしまいました。仕事は経理でした。会社の将来性を考え自分の身をその会社に置くことができませんでした。結果論ですがその後、その某会社はビジネス紙等で社内の内紛等について書かれていました。その会社を辞めたことに後悔はありませんでしたね。

少し話が逸れてしまいました。今自分は30過ぎです。会計士受験を続ける事が得策ではないと言われる年齢だと思います。今色々考えてます。全く違う道に進むことが良いのか、経理として事業会社に就職するか、会計事務所に入り勉強を続けるか、税理士に転向し勉強を続けるか等々。どれを選択しても厳しい世界が待ち受けてるのは重々承知してます。世の中甘くないですからね。

今現在は税理士試験の簿記論と財務諸表論の受験に向けて準備しています。きちんと戦略を練り予定を立て本試験を迎えようと考えています。夏になると求人が増えるので就職活動に力を入れるのは税理士試験後ですね。

まとまりのない文章になってしましましたが、今自分の中で一番に考えているのは会計事務所に勤めながら勉強を続けるということです。会計事務所であっても一般事業会社であっても30過ぎという問題は大きいと思います。このブログを読んでいただいて厳しいご意見が等あれば是非とも宜しくお願いします。注意