Riley's Diary

アメンバー限定記事ハンドクリームのこと。

アメンバー限定記事冬さんが心配な今日この頃

アメンバー限定記事グリーンデイ(加湿器とか宇治抹茶とか)

大好きなオーナメントのこと。

クリスマスのオーナメントが好きだ。好きな物だけ飾りたいから慎重に選んでる。だから、なかなか増えなくてまだツリーはスカスカ。でも、地道に集めるぞ。スイスで買ったオーナメントビアンカの大冒険 Disney Bernard and Miss Bianca Sketchbook Ornam... 10,070円 Amazon ベイマックス ベイマックス オーナメント ディズニー ピクサー 海外 限定 クリスマス Amazon そのほかは追い追い。

捨てて自由になりたい。

今日は特に予定のない日曜日。前から気になっていた家の整理をすることにした。その前に、まずは朝食＋おやつ。ミスドのドーナツ久しぶり。ピカチュウのドーナツ流行っているみたい。食べてみたいけど全然買えない。午前中はたっぷり休んで午後から掃除開始。溜まっていた書類とか、学生時代のプリント、単語帳類など紙類を中心に。物に縛られない自由な生活をしたいなと結婚してからより強く思うようになった。結婚する前と後の自分を切り離して考えているわけではないんだけど、2人の人生が始まったと思った時から学生時代の物にあまり興味がなくなったのかも。もちろん、思い出は大事にしてるし捨てられないものもまだまだいっぱいあるけど。掃除を終えて、スーパーに行って遅めの昼(？)ご飯。残り物を出来るだけ綺麗に盛り付ける。こんなの、休みの日くらいしかできないな。ちょっと休んで、今度は1週間分のお弁当の支度とつくりおき。2〜3時間くらい。はりきりすぎて疲れた。

人混みの中でもシンプルに

午前中は、夫と私それぞれ別の場所で英語のレッスンを受け、昼に横浜で合流。ランチを食べてカフェに行った。アイスラテ美味しかった🍨最近、必要なもの以外は買わないようにしている。買いたいものがある場合も、よく吟味してから。すでに家にはものがいっぱいあるけれど増やさないように。減らす努力もしようと思う。だから今日も街には人が溢れてたけど用事だけささっと済ませて帰ってきた。お陰でのんびりできている気がする。今まで人が多いから疲れるんだと思ってたけど、案外そうじゃないのかも。自分が必要以上にあれこれ見たり選んだり買ったりしてたのかな...。夜はレイトショーを見に行くから、それまで休憩。

緊張というトッピング

今日は緊張する一日中だった。ゆるキャラ・ご当地キャラ系はあまり詳しくないけど、くまモンせんべいに癒された。人前で話すのって緊張する。マイクなんて持たされた日にゃあ持ち方どうしようとか、角度はとか話す以外にも緊張要素がトッピングされて胃もたれ.....話しているときは必死だったけど終わってから胃痛が来た..でも今日は金曜日。週末はゆっくり胃を休めよう。

アメンバー限定記事해방자들/解放者たち

夏の風邪と秋の風

今年の夏は2度も風邪を引きました。クーラーは寒いけどつけないと熱中症になるし...温度調節がうまくいかず辛かったです。早く秋が来ること願っていました。最近少しずつ風涼しくなってきて秋が近づいているなと感じます。ホッとした。

地球がキャンディ

妹にもらった棒付きキャンディです🍭綿あめ味。地球🌏なっています。地球甘くておいしい🍬

アメンバー限定記事野球のこととか

カフェと本

カフェで夫に並んで飲み物を買ってもらっている間に少しだけ読書。最近は手持ち無沙汰な時ついついスマホをいじってしまいますが本を読んだ方がやっぱり楽しい。頼んだカフェモカにハートが♡かわいい😍

小さいおうち

小さいおうち (文春文庫) 626円 Amazon タイトル：小さいおうち作者：中島京子出版者：文春文庫(2012/12)受賞歴：第143回（平成22年度上半期）直木賞受賞－あらすじ－舞台は現代、そして昭和初期の日本です。主人公のタキは今ではもうおばあちゃん。自身の回想録を書きながら人生を振り返っていきます。昭和５年、タキは女中として働き始めました。そして昭和7年に、後にタキが「人生で一番充実したときだった」と語る平井家での女中としての日々が始まります。平井家は玩具会社で働く主人の平井と、妻の時子、そして息子の恭一の3人家族です。タキはこの時子を慕い、次第にあこがれをいだくようになっていきます。平井家はこの時代にはめずらしいモダンな赤い屋根の家に住んでいました。穏やかに日々を過ごす平井家は順風満帆かのように思われました。しかし、戦争の魔の手が行く手を阻みます。そして、タキは平井家との生活の中で、それぞれの葛藤や時子の切ない恋について知ることになるのでした。そして物語は現代へとつながっていきます。－感想－小学校の頃、学校で戦争や戦時中のことを初めて習ったとき私は衝撃を受けました。毎日夕方の空を見上げるのが怖くて何度も同じ悪夢を見ました。朝5時くらいに悪夢と大量の汗で目覚めたこともよくありました。それから、映像だけでなく、本や漫画に至るまで戦時中を背景とした作品は避けてきました。またあの悪夢を見るのが怖かったのです。でも勇気を出して、この作品を読んでよかったと思っています。戦争がメインの作品ではありませんが、そのおかげもあってスムーズに読み進めることができました。当時の人たちが色々と工夫しながら生活していたことがこの本からはよく分かります。具体的なレシピが書かれてるわけではありませんが旦那さまの酒の肴や、お正月のお料理。戦争が始まってからはなかなか食材が手に入らなくなりますが少ない食材で最大限のおもてなしをするためにタキの考える料理は読んでいてとても興味深かったです。 小さいおうち 300円 Amazon 映画版も見てみましたが、私は小説のほうが好きでした。先に書いた料理のことや着物の柄などの細かい描写は映画では衣装や実際の衣装で表現するにとどまっているのでどんどん流れて行ってしまっている気がします。本を読んでいなかったら逃してしまう部分もあるのではないでしょうか。この本は図書館で借りて読んだので、手元にはありませんが機会があれば、また読んでみたいです。

★Easy Listening/Related Tracks

Sound Cloudhttps://soundcloud.com/user-774502829/sets/related-tracks

家から見えた花火

家にいたらドーンって音がして、雷だと思ったら花火だった。子供たちが窓開けて「たーまやー！」って叫んでた。昭和を感じた。👍

ちょっと涼しい

昨日と今日は少し涼しい気がします。風がちょっと強いけどもわっとする熱風じゃなくて、湿度低めの感じ。昨日は鈴虫も鳴いてたし、秋がすこーし近づいて来たのかな。

★staying in. [lofi / jazzhop / chill mix]

読書用BGM

風の影

タイトル：風の影（上下）作者：カルロス・ルイス・サフォン出版者：集英社文庫(2006/07)✴︎ローリー・ギルモア・リーディングチャレンジー短いあらすじー舞台は1945年のバルセロナ。主人公のダニエルがある日、父親に「忘れられた本の墓場」と呼ばれる場所に連れて行かれルところから物語は始まります。そこでダニエルはフリアン・カラックスと言う名の作家が書いた「風の影」という１冊の本と出会い、その面白さに魅了されます。カラックスの他の本も読みたいと考えたダニエルですが、実はカラックスは多くの謎に包まれた人物でした。ダニエルは謎の作家の影を追い求め、そこから１０年以上にも及ぶ冒険の旅が始まるのです。ー長いあらすじとコメントー※ネタバレ注意。※あらすじの所々に私が思ったことも書いてみました。久しぶりに息をするのも忘れて一気に読みました。あらすじにも書いた通り、この本は主人公ダニエルと、カラックスの10年以上にも渡る謎解きの物語です。10年間一人の作家の謎を追い求める中でダニエルは父親や、彼女、親友との関係について学び、成長していきます。物語は長い夏が始まりかけたある夜明けから始まります。主人公のダニエルは幼い頃に母を亡くし、古書店を営む父親と二人暮らしをしています。母親の顔がどうしても思い出せないと泣くダニエルを父親はある場所へと連れていきます。「忘れられた本の墓場」です。読書好きな方なら分かるかもしれませんが、私はこの「忘れられた本の墓場」と言う名前にとてもワクワクさせられました。「忘れられた本の墓場」は、どこかの図書館が閉鎖されたり、世間から忘れられてしまう本たちの集まる場所です。そして、ここを初めて訪れた人間には一つ決まりがあります。ここにある本の中から１冊を選び、それを絶対にこの世から消えないように守るのです。ダニエルが選んだのは、この小説のタイトルにもなっているフリアン・カラックスの「風の影」です。「風の影」と言う名前もとても弾かれるタイトルですよね。影と言う言葉はこの小説の中にも様々なシーンで使われており１つのキーワードではないかと思います。家に帰ったダニエルはこの本を読み、そしてすっかり魅了されてしまいます。カラックスの他の作品も読んでみたいと考えたダニエルですが、不思議なことに本に詳しい父もカラックスと言う名前すら知らないと言うのです。カラックスが描いた作品の概要は小説の中にも登場するのですが、それがとても面白そう。カラックスと言う作家が現実にいるのではないか、そうならその小説を読みたいとついつい錯覚を起こしてしまいそうになりました。ダニエルは父の勧めで、本に詳しいグスタボ・バルセロ、そしてカラックスの情報を知っていると言う娘のクララと出会います。そして、カラックスに関する不思議な噂を耳にすることになります。聞くところによるとカラックスの本は世界のどこを探しても見つからない。しかもそこには謎の人物が絡んでいるのだそう。なんでも、その人物はカラックスの著書を求めて、書店や図書館をめぐり見つけるとすぐに燃やしてしまうと言うのです。歳の離れたクララに淡い恋心を抱きつつも、ダニエルはカラックスの調査を勧めていきます。ある日、ある小さな事件をきっかけにダニエルはフェルミンと言う一人のホームレスと知り合います。彼はその後、ダニエルのおかげで父の古書店で働くようになります。そして、そんなフェルミンとダニエルを追う二つの影。一人は刑事のフメロです。フェルミンとカラックスとの意外な繋がりが物語を通じて明らかになっていきます。もう一人は謎の男。ダニエルのことをなんでも知っている顔のない男。ダニエルは無事に本を探すことができるのでしょうか・・・ー感想ーこの小説の時代背景は1945年です。過去を回想するような場面ではスペインの内戦に関する話もあります。私は歴史には疎い方ですが、実際の歴史的背景をベースにしているためよりリアリティが増し、当時のスペインに対する理解も深まりました。歴史の苦手な方や学生さんなどはこう言う本で歴史背景を知るのもいいかもしれません。この小説では女性登場人物たちがことごとく酷い目に合っています。対して男性人物はフメロやアルダヤをはじめとし、力や名声で自分の地位を築き上げ、絶対的な強さを持っています。正直、同じ女性として不快なまでに残酷なシーンもありました。しかし、愛する存在を守るために自らを犠牲にする女性の姿は力で強さを示そうとする男性よりもはるかに強く見えました。この小説はただの謎解きではなく、ダニエルの心の成長も重要なポイントです。特にフェルミンとの出会いはダニエルを大きく変えたのではないでしょうか。個人的にもフェルミンのキャラクターはとても好きです。話の分かる大人。ダニエルと同じ目線で会話を楽しめるけど、でもとても頼りになる存在。フェルミンはハラハラドキドキする物語展開の中で私をホッとさせてくれる存在でした。そして、フリアン・カラックス...彼は魅力的すぎます！彼の抱える謎も去ることながら、彼の人生やそこから生まれた小説に到るまで彼自身が物語のようだと思いました。物語の途中までは、フリアンは本の中の人、物語の中の人、と言う曖昧な存在なのですがある瞬間を界に、本の世界を飛び出して現実世界に突然現れたような感覚に陥ります。そして、ダニエルとも重なっていきます。なんとも不思議な感覚でした。気になった文章や、気に入った表現などもこの小説には数多くありました。原文の美しさもあるとは思いますが、翻訳もよかったのかも（？）翻訳をされた木村祐美さんの他の作品もチェックしてみようと思います。気になった文章については、ここに書いてしまうと長くなるので、また別の機会に。 風の影〈上〉 (集英社文庫) 802円 Amazon 風の影〈下〉 (集英社文庫) 802円 Amazon

Rory Gilmore Reading Challenge

　ここでは「Rory Gilmore Reading Challenge」の本について記録していこうと思います。　　―Rory Gilmore Reading Challengeとは？ ―　　海外ドラマが好きな方はローリー･ギルモアという名前で、すでにピンと来ているかもしれません。　そうです。これはドラマ「ギルモア･ガールズ」の主人公の娘であるローリーにちなんだ読書チャレンジです。　― ギルモア･ガールズとは？ ―　ここは読書の事を中心に記録していく場なので一旦ドラマの詳細については省きますが、　知らない方のために少しだけ説明します。　　ギルモア･ガールズはアメリカの小さな街に住む母娘の日常を描く家族ドラマです。　大きな事件が起きるわけでもなく、派手な演出などもありませんが、セリフの面白さと　それぞれのキャラクター性に惹かれとても大好きなドラマです。― ローリー･ギルモアとは？ ―　このドラマに登場する頭のいい優等生の娘ローリーは本の虫です。　ドラマの中にも本や本に関するセリフが数多く登場します。　あまりにもたくさん出てくるのでドラマのファンがリストを作り、ローリーと同じ本を　読みたいとはじめたのがこのチャレンジです。― リストについて　全部で339冊あるリスト（英語）の日本語版を作ってみました。　複数のサイトを参考にしたのですが、サイトによってリストのないように違いがあったため　日本語版も完全ではないため、今回は掲載しません。（リクエストなどあれば検討してみます）　　ちなみに、メインで参考にしたのはこちらのサイトです。　　日本語に翻訳されていないものや、古すぎてなかなか入手できないものも　　中にはありましたが、楽しみながら一つ一つ読んで行きたいと思います。 ギルモア・ガールズ 〈ファースト・シーズン〉 [DVD] 12,960円 Amazon 　

読書記録はじめました。

　このブログを初めて読んでくださる方へ　はじめまして。ライリーと申します。　私のブログにアクセスしていただきありがとうございます。　ここでは、私が読んだ本について記録をします。　私は小さい頃、寝る前母に1冊ずつ絵本を読んでもらうことが習慣でした。　その習慣は日々の読書と言う形で大人になっても変わらずに続いており、　仕事の合間を縫って楽しむ趣味でもあります。　大人になってから気づいた事は、読書の内容がなかなか頭に残らないということです。　これは単に歳をとったからということだけではありません。学生の頃に読んだ本の中にも　忘れてしまっている本は沢山あります。　　ストーリーだけでなく、自分がそのとき感じたことや気づいたことを忘れてしまうことが　残念だと思い、このブログを記録の場にすることを決めました。　　本の感想や解釈は人それぞれですが、時には誤った判断・解釈をしてしまうことも　あるかもしれません。未熟な部分も含めて今後読書を通じて成長していければと思っています。　何より楽しんで読書をし、その記録をここに残して行きたいです。　忙しい日々を過ごす皆様も読書を通じて癒され、幸せな気持ちになれることを　心から願っております＾＾　ここまで読んでいただきありがとうございます。　ライリー