お久しぶりですの記事アップ (@ ̄ρ ̄@)



皆様、お正月休みはゆったり過ごせましたか?



私は、親戚の大攻勢に合って。



お年玉と言うな名前の悪魔に、多大なダメージを頂きました(*´Д`)=з毎年大変だよ



まあ其れはともかくとして、せっかくVocaloidを購入して基本操作も覚えた事ですし。



無謀かも知れませんが、オリジナルの歌に現在挑戦中です。



まあ、ぜんぜん進まないのですが・・・



さてさて、作曲の勉強用に購入した。





裏口からの作曲入門―予備知識不要の作曲道 (I・O BOOKS)






に沿って作曲をおこなった場合、まず作るのはコードパートからになります。



曲を作る時の、基本骨格になるパートですね。



コード=和音



音楽をしている方には、基本中の基本でしょうね~



とはいえ、素人の私はコード進行など当然作ったことはなく、0から作れと言われてもまず無理。



そもそも、理屈が判りませんでした。



まあ、それでも判りやすく解説が載っていましたので基本の考え方は、『なんとなく』理解しました(笑)



取り敢えず、主要3和音を覚えて楽譜作成ソフトに、打ち込んでみるて、演奏させてみると。



ポロン♪ パラン♪



とリズムを刻んでくれます。



この解説書によると、「メロディを作るには沢山の材料が有った方が作りやすい」と解説しています。



裏口と書いてある通り、この本は本来なら。



メロディに肉付けしていく作曲方法ではなく。



コードパートを作ってから肉付けしていく普通とは逆の方法で、作曲の基礎を学ぶスタンスに成っています。



でも、逆に言うと。



最初からメロディが有る程度作れるなら、順序に逆にしてもOK?



って事になるんじゃ?



まあ、要するに曲作りに必要な、基本ルールを丁寧に解説している本だと言う事かな?



で、実際に作ったコードパートに肉付けをして行こうとやってみたのですが、なんだかしっくり来ません・・・



なので、思い切ってメロディを先に作ってしまう事にしましたε=(。・д・。)大丈夫か?



で、現在悪戦苦闘中です(笑)



解説書を読みつつ、不協和音に気を付けて先ずは作りやすいハ長調で作成中。



混乱を避ける為に、拍子も4/4と気分は小学生(笑)



後は、適当に音符を並べていって耳を頼りに音作りしています。



なにせ、初めての試みなので、ちゃんと音楽に成るかは神のみぞ知るですけどね~



取り敢えず、メロディ以外の基礎コードパートリズムパートの考え方は解説書に頼る方向で、なんとか成るといいですねo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪



取り敢えず、まったり進めてます。



VOCALOID2 ガチャッポイド 初回限定版/インターネット



¥15,750

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新年あけましたね。

昨日から、実家に帰省中です。

と言う事で、パソコン無いのでモバイル端末から、ブログ記事をUPです。

今日は、親戚一同が集まるので夜は賑やかに成りそうです。

そして、お年玉に結構な金額が飛んで行きます(⌒-⌒; )

まあ、とりあえず今年一年、良い年に成ると良いですね(=´∀`)人(´∀`=)



iPhoneからの投稿
ぐは・・・3回も記事が丸ごと消えてしまった。(´д`lll)



と言う訳で、書き直し4回目です…













さて、気を取り直して、今回は伴奏付けです。

やっと此所まで来ましたって感じですね。



参考書として使っている。

できる初音ミク&鏡音リン・レン VOCALOID2 & Windows Vista/XP 対応 (できるシリーズ)



内で、伴奏付けソフトとして解説されているのは。

Sequel 2




の体験版バージョンなんですが、wavファイルに変更したVocaloidのデーターを読み込ませると、なぜかテンポと小節数がおかしな具合に変換されてしまって、解説書通りに進めないので、思い切って別のソフトをつかって伴奏を付ける事にしました(*´Д`)=з



あ、ちなみに体験版は此所から落とせます。


興味の有る方は、落として見るのも一興かな?



そんなこんなで代わりに使ったソフトは2つです。



1つは、ダウンロード版有料のソフト
Score Grapher Lite Version 6

低価格ですが、一通りの機能がそろった楽譜作成ソフトです。



もう一つは、フリーソフトのオーディオエディタ
RadioLine Free



此方は、シンプルな操作で最大4個までのwavファイルをミキシングできる便利なソフトです。

まずは、「Score Grapher Lite Version 6」で伴奏の骨格を作ります。



起動画面はこんな感じです。



音楽知識ゼロの素人がVOCALOID2に挑戦するとどうなるか?



見て判る通り楽譜作成に特化したソフトです。



楽譜アレルギーの有る方は『ゲゲッ!』とか思うかもしれませね(笑)


画像は、すでに「シャボン玉飛んだ」の楽譜を入力した状態の物です。


操作系が非常にシンプルなので、1~2時間もあれば基本は判ると思います。


突っ込んだ操作になってくるとまた別でしょうけどね(;^_^A アセアセ・・・



このソフトの使い方は、此方のサイト
で確認できます。



このソフトの良いところは、低価格ながらも(税込4980円)ソフトウェア音源を積んでいる事と、MIDIwavファイルの出力に対応している事です。



ミキシングするには、wavファイル化する必要があるので、嬉しい機能です。



さらにソフトウェア音源を積んでいるので、入力した楽譜を様々な音源でそのまま演奏できます。



初心者の私でも何とかなりました(笑)



と言う事で、このソフトを使って伴奏を作りwavファイル出力しました。



ちなみに、音源選択の画面は、こんな感じです。


音楽知識ゼロの素人がVOCALOID2に挑戦するとどうなるか?


文字が潰れてしまって、判りにくいかも?しれませんがパート毎に音源を変更したり音量調整なんかも出来ます。



そんなこんなで出来上がったファイルを1つにする作業を行います。


使うのは、フリーソフトのオーディオエディタRadioLine Free




作業画面は、こんな感じです。



音楽知識ゼロの素人がVOCALOID2に挑戦するとどうなるか?




全部で4箇所、データーを入力できる仕様なのが判ると思います。


一番上の波形が、Vocaloidに歌わせた「シャボン玉飛んだ」のデーターです。


2段目に、「Score Grapher Lite Version 6」で作った伴奏データーを置いています。



フリーなのでミキシング出来るデーターが少なめですが、パート毎の音源調整は「Score Grapher Lite Version 6」で、出来てしまうので意外と困る事はありません。

2つのデーターを正確に合わせるためには、テンポと拍子が同じで有る事が必修ですね。

で、波形データーの先頭を、正確に並べます。


音楽知識ゼロの素人がVOCALOID2に挑戦するとどうなるか?


拡大表示が出来るので、かなり細かい所まで見る事ができます。

あとは、ドラッグドロップで先頭を合わせてやりながら、再生を繰り返して自分の耳でズレを修正していく感じですね?



編集ファイル毎に、音量調整もできるのでボーカルの歌声が伴奏に負けてしまわない調整しながら最終的な音決めをします。


満足したら、ファイル出力ですね。音声保存をしてwavファイル化すると、いよいよ完成と成る訳です。


出来上がったファイルを再生してみると?

( ̄∇ ̄+)

伴奏付いてると、やっぱり違いますねぇ~



きほん、解説書にそって作ってますが、最後は自力で出来たので嬉しい限りです('-'*)


つぎは、オリジナルに挑戦!?


と行きたい所ですが基礎が出来てないので、とある本を購入しました。


Score Grapher Lite Version 6」の存在を知る切っ掛けになった本でも有るのですが。


裏口からの作曲入門―予備知識不要の作曲道 (I・O BOOKS)



と言う本です。



裏口とか、予備知識不要とかが良い雰囲気を醸し出してます(笑)

でも、書いてある事は意外とまともです(失礼だね)

成る程~と思わせる事も沢山載ってるので、色々試してみようかと思ってます。

ペタしてね

裏口からの作曲入門―予備知識不要の作曲道 (I・O BOOKS)/御池 鮎樹



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