こんにちは!
今年の3月、法政大学バドミントン部の選手たちを、台湾での強化合宿に派遣しました。この合宿は、台湾のトップチームとの合同練習を通じて、選手たちの技術向上と国際交流を目的としたものでした。
合宿スケジュール
派遣先:台湾
1.土地銀行
- 実業団トップチーム、王齊麟選手と李洋選手が在籍
- 合宿期間中、2日間の練習を行いました
- 実業団選手との練習を通じて、法政大学の選手たちは非常に刺激を受けました。練習内容は多岐にわたり、スピードとパワー、戦術の使い方など、実業団ならではの高度なプレイを間近で学ぶことができました。選手たちは毎日熱心に取り組み、多くの新しい技術を吸収しました。
2.台湾国立体育大学
- 大学トップチーム、李洋選手の出身校
- 1日間の練習を実施
- 高レベルな選手たちとの練習で、選手たちは技術と戦術を学びました。特に、台湾国立体育大学の選手たちのフィジカルの強さと戦術理解の深さに驚かされました。法政大学の選手たちは、この環境での練習を通じて、自身の課題と向き合い、さらなる成長を目指すことができました。
3.百齢高校
- 高校トップチーム、土地銀行所属
- 1日間の練習を実施
- 若い選手たちとの交流を通じて、新たな視点を得ることができました。高校生との練習は、法政大学の選手たちにとっても新鮮で、未来のバドミントン界を担う若い才能との交流は刺激的でした。特に、彼らの情熱とエネルギーに触れることで、自身の初心を再確認する良い機会となりました。
台湾の選手たちとの交流を通じて、日本ではなかなか経験できない貴重な時間を過ごすことができました。また、台湾の文化に触れることで、選手たちは新しい視点を持ち、国際的な感覚を養うことができました。
【合宿の成果】
選手たちは、台湾のトップチームと練習することで、自身の技術の向上を実感すると共に、国際的な視点を養うことができました。特に、土地銀行の実業団選手との練習は、法政大学の選手たちにとって大きな刺激となり、今後の目標に向けて新たなモチベーションを得ることができました。また、選手たちは練習の合間に台湾の観光地を訪れ、現地の文化や食べ物を楽しむことで、チームの絆を深めることができたと思います。
異なる環境での練習は、自分たちの弱点を見つけ出し、それを克服するための貴重な経験となります。また、台湾の選手たちとの交流を通じて、お互いの国のバドミントン文化や練習方法について深く理解することができた合宿になりました。
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