先日稲垣吾郎さん主演の「No.9 不滅の旋律」を観劇して3週間後に又訪れるとは思いもよらず。
抑も元々の予定が大幅に変わりトロント戻りを遅らせて日本で手続き等々やらねばならずで
ポコっと1日フリーダムな日が。
折角なのでインプットする時間として使おうと
舞台を観たいなと思っており、親友に連絡した後現在の演目を調べようと思っていたら
連絡した親友から「明日の予定パツンパツン?」とメッセージが。
「明日、晩の予定以外は空いてるよ」と伝えると
「11:30から赤坂をどりをお誘い受けて行けるなら一緒に行こう‼️」と。
なんてタイムリーな‼️
しかもACTシアターで公演との事。
なんだか思いが伝わったような見事のまでの連携。
「赤坂をどり」は名前は知っていたけど観たことはなかったので、喜んでご招待を受けさせていただきました。
劇場内に入ってみると
‼️
なんと‼️特等席ではないですか‼️
親友共々びっくり。
客席の雰囲気も着物をお召しになった粋な旦那さんとお姐さんが多く赤坂芸妓が活躍されている場を感じられる雰囲気に包まれておりました。
演目も1幕目は想像の範疇内でしたが
2幕目は予想外。
まさかの二胡の音色が。
ええっ?中国舞台ですかっ‼️
3幕目は「赤坂芸妓」らしいものでした。
何れにせよ、名前は知るところだけれど初体験。
親友とチケットをくださった方に感謝でございました。
そしてふと思えば
初の2.5次元の舞台はここで「黒執事」を観て2.5次元の世界の圧巻さでハマり現在に至る(笑)
そして先日の「No.9 不滅の旋律」では
第九についての概念がガラリと変わる衝撃を受け
そして今回。
常にここに来る度に初体験と共に
何かを感じる(影響を受けるほどに)
演劇に関するフロンティアシアターだなと。
次回、此方に訪れる時はどんな演目に出逢えるのか?
が楽しみだ。
写真は影響受けた順。
やっぱり、稲垣吾郎さんのベートーヴェンは沢山の舞台を観てきて、そして自分の人生を変えるきっかけにもなった第九(この曲に出逢ったからサラリーマン辞めて音大に行くことにもなり今がある)がダントツ1番。
寧ろ私の観た舞台で1番触発された作品とも言えよう。
あーーー‼️
やっぱりもう一度と言わず何度も観たい‼️
頼む〜このキャストで再再演して下さい‼️←オチここ(笑)
稲垣吾郎さんに関しては、森光子さんが長年演じた林芙美子さんの放浪記の様にこの舞台を演じてもらい続けたいなぁ〜〜と個人的には思いました。
好きな俳優さんが増えると楽しみな作品が増えるという事にも繋がるので、また一つ楽しみが増えたなと言えよう^_^



