漫ろ歩き 「廃墟、ブロックアート」5相対し続けるその椅子に表現を見た。そこに誰も座っていない事は、誰も証明できないのだ。などと戯れてみる。突き抜けの穴だ。穴と言えば、それを通して見るような作品があった。偶然だろうか。けれども僕は確かに睨まれていた。最下層への通路は二つ。さて、どちらから降りたものか。漫ろ歩き 「廃墟、ブロックアート」6へ続く。