この夏の暑いこと!暑いこと!
みなさん、体調を崩したりしてないでしょうか?
この暑さで気になったもの。
私の場合、常温で保存していた食品です。

今までなんとなく大丈夫と思っていたものが、はたして、この暑さで耐えられるのだろうか?
そんな不安が頭をよぎりました。

玄米でお米を30キロ購入し保存してる人も多いと思いますが、皆さん、お米はどこに保管されていますか?

精米したお米を冷蔵庫で保存しているかた多いと思いますが、玄米を冷蔵庫に保存してる方は少ないかもしれませんね。

30キロを冷蔵庫保存なんてできないだろうし、精米してなければ、酸化は防げていると安心してることでしょう。

けれど、、、
気がつきました。日本の夏の湿気とこの暑さは、ダニや米食い虫の温床なのです。

気になった人は、白い紙の上にお米を広げてみてくださいね。ちっちゃい虫がごそごそと動いていたら、虫がわいているということになります。つまり、冷蔵保存されていない玄米を購入すると、産地や保存状況によって、虫がわいているものを買う可能性もあるということになります。こまめにお米を購入すること、それと、購入したら冷やすことで、虫の発生を押さえることができますね。そして、一番心配なのは、ダニアレルギーなどをもっている方が死骸を含んだお米を食べても大丈夫なのでしょうか?

自宅でなら、気をつけられるけど、外食や加工品で食べるお米がどんな保存状態かなんてわかりっこないですもんね。

特にこの暑さでは、日本国中、常温のお米は危ないのではないでしょうか?我が家も冷暗所なんて、夏に限ってはどの場所もないと思われます。

そこで、こんなものを発見!
玄米の冷蔵保存器です。
15℃の一定温度にお米を冷やして、虫の発生を防いでくれるものです。5キロ、10キロタイプが選べて、スタイリッシュなコンパクトタイプ。




↑下から、自動計量もできます。

↓上からのぞくとこんな感じです。

↓玄米10キロを投入
もちろん、精米した白米を冷やしてもOKです。酸化を防げるので、精米したお米は冷蔵保存必須です。

先日購入した精米器についているカップで救って出すこともできます。

精米は常温にさめた状態でしたほうがよいようですが、大型30キロ用は、冷やしたまま精米できるものもあるようです。
便利ですねー。

mk精工さんは、長野県に本社がある会社なので、こういう発想ができるのかもしれません。
そして、最近の電化製品によくあるような、すぐに壊れる作りになってない、とっても丈夫な家電だと実感しています。
パンや機器だって、1台とて壊れていないのだから、とっても優秀。

ということで、迷わず、今回もMKさんの家電を選択。

この家電は、この先、ずっと重宝しそうです。
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