
先日パルシステム埼玉さん主催で 針谷 順子先生をお招きして
3.1.2お弁当箱法というものを学んできました♪
ちなみにつめるおかずは食育サポーターで朝早く集まって準備しました

初めて聞く3.1.2お弁当法ですが、身長や普段の運動量で一食分の
容量が決まり、全体量の半分がご飯、1/3が主菜、2/3が副菜で占めると
1食分の食事がバランスよくとれるというもの。
ちなみに私の年齢、運動量だと600mlのお弁当箱がちょうどよいようです。

↑これが実際に詰めたもの。主菜が足りなくなったので食育
サポーターは遠慮して少なく詰めていますが、先生は唐揚げを4,5個
ぎゅうぎゅうに詰めて副菜も下にも敷き詰め隙間なくびっしりが鉄則のようです。ご飯もかなりの量が詰まってます。
最近は炭水化物が悪のようにいわれてるけど、これくらいしっかり
ご飯を食べたほうが間食をしなくても十分持つし、栄養のバランスも
とても整っているようです。
この量を1日3回とっていると、自分が最低限必要な栄養素はしっかりカバーできるというもの。
そして揚げる、煮る、焼く、蒸す、炒める、生、などの調理法は
かぶらないのがよいそうです。(この1点調理法で過剰に摂取してしまう油を減らすことが出来ます

ちゃんと理にかなってるし、この弁当法を知ってから、2週間ほど
ご飯しっかり食べて、主菜を食べ過ぎないようになったところ、
間食がかなり減りました。
自分が食べるべき量を見失った時、またこの原点に戻ることを
おすすめしたいです。
↓たまたま日経新聞にも同じような記事がのっていました。
お試しあれー♪
