スマートフォンの料金を安くしたい！
と数年前から通話 & 通信を異なるsimを利用し、2,500円/月で契約している。
今なら、通話に「Rakuten UN LIMITⅥ」通話専用simを使い、
通信simにMVNO(世に言う格安sim)を使うことにより、知る限り最低600円/月の出費にできる。
Rakuten UN LIMITⅥ は、他のキャリアと仕様が異なることから、
使う機種の選択は困難。Rakutenモバイルで販売されている機種を使う事をお勧めします。
以前は、Rakutenモバイル内のサイトで、手持ちの機種を使えるか確認する事が出来たが、今はありません。
使える機種と提示しながらも、設定が困難で問合せが多く、対応不能が使える機種確認サイトが消えた原因かな～？
それと、Rakutenモバイル内で販売されているスマートフォンを買いないさい？
2枚simで通話のみに使われるRakutenモバイルは、売上も上がりませんね。
そして、今回Xiaomi Noto 9Sに『MVNO sim & Rakuten UN LIMITⅥ』を設定してみました！
そこで 発生したトラブル。
１．MVNO sim を使ってテザリングが出来なくなった。
解決法
APN の追加設定
「MVNOの種類」 →『SPN』
設定をSPNにする事により、docomoの回線である事を認識させる。
※他のキャリアは異なる？
2.①LINEで画像が送信出来ない②検索 アプリの起動の際ワンテンポ遅い。
③Rakuten UN LIMITⅥ 発信できず、着信の際留守電になる。
解決法
APNの追加設定
「APNプロトコール」 →『IPv4』
「APNローミングプロトコール」→『IPv4』
今回の問題点は、ほとんどのMVNO simを提供してくれいる各会社が、設定項目に記載していない事から発生するトラブルです。
各キャリア以外には難しいのかも知れないですね。
しかし、今回の設定は他のスマートフォンでは発生しないトラブルだったので、Xiaomi Noto 9Sの仕様なんでしょうね。
もし、同様のトラブルに見舞われているなら、試し解決出来る事を願います。
設定変更は自己責任でお願します。
手に負えない不具合に発展した際は、初期設定に戻してください。
※スマートフォンにより、設定画面が異なる為、項目のみとさせて頂きます。
