コーヒーを飲みながら、逆立ち -52ページ目

忙しない日

「せわしない」ですから。

「いそがしない」じゃないっすから。
なんやのそのエセ関西弁。聞いたことあらしまへんがな。



今日は雨風凄かったですね。
にも関わらずその中、色んなトコ行って勉強いやさ楽しんできましたニコニコ



代々木体育館。

体操の、全日本選手権を応援しに行きました。
後輩や友人が出場しているその試合。

やっぱすげーな体操は。引退してからいつの間にか6年も経ってました。
体操の技のレベルは最早、人間の限界を迎えて頭打ちになってる印象です。高いレベルにいる選手の層が厚く、それだけに日本代表を勝ち取るのは至難の業です。
みんな明日も頑張ってね。
僕は、体操選手から、いちファンになってます今は。



それから目白に向かい、『飛龍伝』で共演した柳沢まさこさんの所属するアクションチーム
「ATT」のライブを観に行きました。

笑いました。
アクションって、カッコいいのが普通ですよね。それは確かなんですが、
くだらないことにイチイチ身体はるそのライブ、かんなり面白かったです。

チケット買うんたーで、偶然、『寝とられ宗介』『星屑たちのアンコール』で共演した小峰めぐみさん に再会しました!!
びっくりしたので、もとい二人ともちょいと時間あったので、めぐさんとランチを食べに行きましたニコニコ蕎麦屋でめぐさんにゴチにニコニコありがとうございました。



それから、目白でちょっと時間潰そうと思った矢先に、僕を呼び止める声が。
なんだろうと思ったら、サークルで若者の生態調査をやってるという若い男でした。宗教の勧誘ですね。

暇だったので、話を聞いてあげました。ていうかめっちゃ語ってあげました。
完全に後手に回った彼は、僕の話もあまり理解出来てなかったようで(抽象的トークだったんで尚更)、早くこの場から立ち去りたいオーラを出してました。勝ったぜ(笑)そして俺ウザイ(笑)



その後六本木に向かい、『飛龍伝』で共演したユウヒロ と合流し、僕が出演する筈だった(怪我で降板)『Nighty vol.3』を観ました。

素晴らしかったですキラキラ
途中まで僕もリハーサルに参加してたとは思えない、見事な穴の埋まり方。
それは当然ですが、
それだけに、
素晴らしかっただけに、思いは複雑でした。

この足首め…傷んでんじゃねーよ!!
絶対はねかえしてやる。。

そして、ユウヒロとちょっと喋って帰りましたとさ。

いそがしくも、充実した日でした。
雨降ってなかったら全部自転車で行ってやろうと思ってたのになぁ。
いやしかしながら、疲れたっ!
おやすみっ!

STAND BY ME

ボン、ボン、
ボボボン、ボン、
ボボボン、ボン、
ボボボン、ボン、
ボボボン、ボン、
ボボボン、ボン、
ボボボン、ボン、
ボボボン、ボン、
ウェンザナイッ、ハズカム、にゃらにゃ~らら~



今更ながら、初めて観ました。

『スタンド・バイ・ミー』

28歳になるまでこんな名作をほっといてたなんて、笑うがいいわ。


ベタなんですよ。
フラグが見え見えというか、観たことないのに展開が分かるというか。

ってこれ、スタンダードのパイオニアなんですよね。
先がわかるのは、この映画をオマージュした後進の映画をたくさん観たからなんでしょうね。

そして、ハリウッドの子役3人。子役すげーキラキラ

死体を探す、好奇心からの旅の中で子供が成長していく様を、登場人物と一緒に、時には第三者として見守っていけます。そんな映画です。

心に残る作品でした。

〈39〉刑法第三十九条

大学で法律を勉強し、
役者の道に入り、
勉強した法律の記憶が若干薄れていた、


そんな状態でこの映画を観ました。

刑法第39条は、

「心身喪失者の行為は、これを罰せず、
心身耗弱者の行為は、その刑を減軽す」

というもの。
つまり、何人殺そうとも、誰を殺そうとも、精神鑑定でクロならば、無罪放免ということ。
責任能力の欠如により、刑罰のステージから下ろされるということ。

責任能力を論じるのは、加害者の人権を守る必要性からで、
逆説的に、被害者感情を逆撫でする法律とも言えます。

しかしこのことは、あまりに壮大で答えが出ない問題のため、
或いは障害者に対する偏見や倫理観を刺激するため、

暗黙のうちにタブーとされています。

映画ではそこにメスを入れまくってます。
問題作です。
笑えるとこは一つもありません。ラッキィ池田も出てますが、
笑えるとこは一つもありません。

しかし名作です。
撮影現場の緊張感が、映像から肌で感じられます。



いやぁ…

大学で確かに勉強した!
僕は、39条のそれすら忘れていました。
しかも、耗弱者を「こうじゃく」じゃなくて「もうじゃく」だとずっと思っていたことにも気付きました。早稲田大学すいません。



1999年、森田芳光監督
鈴木京香、堤真一。