BOOのなみはや国風土記

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日々の出来事(主に大衆演劇、スポーツ観戦、買い物、音楽など書いてきます。コメント、ペタをいただけたら嬉しいです。

 関西の某演芸社。よう劇団にいじられる。悪口やで。半分ネタかもしれんけど。まぁ、悪いことを見聞きした。それを含めてわしはというと実は評価してるんや。


 商売上仕方ない面がある。劇団、劇場とは利害関係やから。大阪だけで23箇所(手配してない劇場含めて)劇場増やしたんや。それに関係者からいい話も聞く。話聞くと大衆演劇のこと考えてる。商売っ気あるから毒をものみこめるんや。状況証拠はいい興行師。喧嘩しても仲直りできるタイプや。


 関東の某演芸企画は、劇団からは悪口を聞かない。イメージとしてべんちゃら(お世辞)使われてる感じ。大阪人はそう捉える。まぁ関西系の劇団が木馬の公演時間が長い(一応3時間半。今はわからんけど。)と文句垂れるくらいや。たしかにわしが見に行ったときは3時間半では終わらんかったわ。公演止めたセンターを借りて劇場にして乗るところを確保するは認める。ただ、状況証拠で感じたことは、非常に内向き。自分のところだけ良かったらいいって感じ。プライド邪魔して毒を飲み込めない。状況証拠論っても仕方ないんで書かないけど、喧嘩したら仲直りするのに時間かかるタイプやな。一時は雪解けムードやった。関西の座長大会に座長送り込むこともあったが今はない。


 橋本正樹氏から引用した商売っ気の関西、プライドの関東って興行師の性格も影響あるんやないかと思った。


ほんじゃ