明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
早速ですが、昨日の続き。「ランタンスタンドをつくってみよう」です。
昨日まででポールへの加工が終わりました。
今日はランタンを引っ掛けるための上部のパーツをつくります。
10.木の球にビスの下穴をあけてからヒートン金具を取り付けます。
11.ヒートン金具に細い針金を通して結びます。
以上、ですべての加工が終わりました。今回は早いです。
これまでの材料を組み合わせればランタンスタンドの完成です。
下の写真をご覧ください。
木のリングに3本のポールを通し、そこを支点にして3方向に開きます。
三脚みたいになりますね。
上部に木の球を乗せて針金を真ん中に通して下に垂らします。
最後に針金にカラビナを取り付ければ、ランタンを引っ掛けることができます。
↓こんな感じです。
ボルトや金物などいろいろな方法で3本のポールをつなぎ合わせて制作する方法があるかと思います。
それらとは違い、今回の方法は材料を手に入れることができれば、本当に簡単につくることができると思います。
簡単につくることができないか、私が考えてつくってみました。
皆さんも、ランタンスタンドをつくってみていかがでしょうか?
木のリングと球はインターネットで「木のお店・常木」さんのお店で購入しました。
今回使ったものと同じ寸法の材料が売っています。
◆木のリング 外径60mm、内径33mm 1個
◆木の球 直径45mm 1個
そして、今回も制作に便利な資料としてつくりました。↓
また今回もYoutubeの動画を作成しました。
動画でこの手順を見ることができます。
良かったら見てみて下さい↓
それでは今回はこの辺で。
今年も頻繁に更新が出来ないかもしれませんが、少しずつ更新していければと思います。
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それでは、また
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