月曜日の続きです。。。
さて、前回は柱を5本立てたところで終わりました
柱の上の部分がこんな感じ↓
前回紹介をし忘れましたが、写真で写っている金物の上部についている黒い部分。
これはアジャスターカバーです。金物と同様にスガツネ から販売されています。
これをつければ、キズ防止になりますね。
続いて柱と柱の間に落とし込む板ですが、今回は厚さが10mmのヒノキの羽目板をインターネットで購入しました。
長さが2mもの。今はインターネットで個人でもこのような板が購入できるのでいいですね。
今回は、「羽目板屋どっとこむ」という通販サイトで購入。
B級品を見つけることができて、安く買うことができました。
羽目板は本来は壁や天井に貼って使用するものなので、裏側が綺麗には仕上がっていません。
今回は子供部屋の方を裏として板を落としました。ポスター貼ったり、家具を置いたりすると思って、私はそんなに気にしないで使用します。
そして無垢板なので、仕上がっていないといっても表面に比べて綺麗に磨かれていないだけ。
実際、同じヒノキの板が見えているのでそんなに気にもなりませんでした。
さてと、最後に羽目板のカット。
流石に手鋸できるのは大変。でも私は卓上丸ノコは持っていないのですが、以前購入したジグソーがあるので、今回はジグソーでカット。
↓マキタのジグソー
そしてカットするときに90度でカットするために丸ノコガイド定規というものがあると便利です。
↓シンワ測定株式会社のジャスティー2を使いました。
これを当ててカットすれば、綺麗に直角で切ることができますね。
沢山の羽目板をカットして疲れましたが、これを柱に落とし込んで完了です。
柱の溝は15mmx15mmです。ここに10mm厚の板ではガタつくかと思いましたが、ほとんど気にならず、むしろそれぐらいの余裕があって落とし込むのにはちょうど良かったです。
この壁の良いところは羽目板は落とし込んでいるだけなので、いつでも取ったりできます。
高さを調整できたりもしていいです。
次回はまとめとして、使った材料、道具、図面をアップできればと思っています。
では、また