息子くんの子育て② | 車椅子のきみと、てくてく、わくわく。

前回に引き続き。


息子くんの子育てで気をつけてることは、、

・赤ちゃん扱いし過ぎないこと

・やりたいことは死なない程度に見守ること

・まずはお母さんである私が笑顔でいられるように自分も大切にして、子どもが可愛いと思える環境づくりをするこ

かなぁ。



*赤ちゃん扱いし過ぎないこと*

うちの息子くん、大人の言葉はほとんど理解していますが、赤ちゃんの頃から言葉がけにあまり赤ちゃん言葉を使わないようにしていました。
まずは大人のことばで説明してから、はてな?な顔だったら少しずつ噛み砕いていくようにしていました。

それから、うちには毎日のように代わる代わる友だちが遊びに来るので、私と友だちの色んな会話のシャワーを浴び続けていたことも言葉が早かったことと理解力があることにつながっているのかなぁと思います。

人見知りがないことと社交性にもつながっているかもしれませんね✨

息子くんが1歳半前から預けて出張に行っていましたが、それも「少しだけバイバイだよ〜」とかではなく「お母さんはお仕事で明日までいないからね、がんばろうね」と本当のことを言って出かけていました。
最初は不安だったと思うのですが、今では出張中は「お母さんは明日帰ってくるからいい子に待っとく〜」と言ってくれているようです(*˘︶˘*).。.:*♡


*やりたいことは死なない程度に見守ること*

うちの息子くん、1歳にならない頃から私が料理をしているのが気になって足元をうろうろしていましたが、立てるようになり歩けるようになると、お料理しているお鍋などに手が届くように。
触りたがって手を伸ばしていましたが、普通は「熱いからだめだよ」と言って触らせないのでしょうけど、「熱いよ〜」とはいいつつも私は揚げ物とかでない限り止めませんでした。

で、息子くんの指がお鍋に触れてびっくりしたときに「熱かったね〜熱いとやけどするから触ったらだめなんだよ〜」と教えていました。
そこで息子くんは熱いということはどういうことか体感します。
そうするとそれ以降は「あっちっち〜」と言ってお鍋には触らなくなったし、ひいおばあちゃんちなどで石油ストーブがついていても「熱いからね〜」と教えると、熱いことを理解しているので離れて遊ぶようになります。

私が近くでストーブにあたってると「かあしゃんあぶないよ!!」と教えてくれるくらい。笑

熱い、が子ども自身がわからないと何度も何度も言わないといけないですもんね。それってお母さんにもストレスなのではないでしょうか?
子ども自身が体験するって大切だなと思っています。

1歳後半頃からはお料理に興味津々でやりたがったので、


混ぜてもらったり


ちぎってもらったり


ピザづくりでピザ生地伸ばしてもらったり

具材をのせてくれたり。


1歳半過ぎから一緒に包丁持ってきゅうりと大根の浅漬けをよくつくっていたので2歳前には作りかた覚えてる↓↓↓笑






野菜も大好きなのは一緒につくっているのもあるかもしれないですね✨


なるべく体験を大切にしています。
(といっても、私が外遊びが苦手なので室内遊びになりがちなのは反省しているのですが💦)


長くなったので、お母さんが自分自身を大切にすることについては次回にします( ᵕᴗᵕ )