こんにちは!高橋です。
ネットワークビジネスで得られることとは、簡単に言うと
「時間とお金の自由」そして「人脈」です。
時間とお金から自由になれれば、
あなたのやりたい事(夢)はほぼ叶うようになります。
世界中を旅行して周ることもできますし、
自分のカフェをオープンすることもできます。
好きなだけ家族と一緒の時間を過ごすこともできます。
自分の時間を切り売りしなくても収入が確保されているので、
心配することなく、
「自分の人生を生きられる」
インターネット時代のネットワークマーケティングは、
大手通信販売企業がやっているマーケティングの手法を取り入れています。
見込み客に自ら手を挙げさせて、自ら選択をしてもらうやり方です。
集客は、広告・宣伝により行います。
こちらからのアプローチではなく、広告・宣伝により興味のある人が
向こうからアプローチをしてくれるのです。
しかし、インターネット以前の時代は、テレビや雑誌などへの広告・宣伝は
普通の人には手が出ないほど高額でした。
そして、高額の割には効果が薄かったのです。
なぜなら、興味の対象を絞ることができなかったからです。
それがインターネットの登場により、広告・宣伝費は劇的に安く抑えることが
できるようになり、しかも絞り込まれたターゲットに広告を打つことが可能になったのです。
広告・宣伝により、興味のある人のみが手を挙げてくれます。
それにより、こちらからのアプローチで断られるという拒絶感を全く感じなくて
済むようになったのです。
見込み客はあなたの広告・宣伝からホームページを訪れ、興味がないと判断すれば、
自分自身の判断で「黙って」その場を去っていきます。
逆に、興味がある人は、資料請求という形であなたにアクセスを求めてきます。
このアプローチ方法は、想像以上に精神衛生上素晴らしい効果をもたらします。
広告を続ければ続けるほど、あなたの目の前には興味のある見込み客のリストが
集まっていきます。
商品を売るにしても、ビジネスの参加者を探すにしても一番ネックになるのは、
「誰が興味を持っているか」という点です。
ダイレクトマーケティングの手法により、不特定多数の人から興味を持っている
見込み客を速やかに探し出すことができるのです。
見込み客のリストが多ければ多いほど、心にゆとりが生まれます。
この心のゆとりがなければ、
次のステップのセールス・クロージング活動はうまくいきません。
あなたも、売ろう、売ろうと目をギラギラさせている人からは買いたくないですよね(笑)
「この見込み客に断られたら、もう当てがない」こうした心理状態は
必ず相手に見透かされてしまいます。
こういう時はついついお願いモードになってしまったり、
義理を頼りに無理強いをしてしまうものです。
逆に、こちらに豊富な見込み客のリストがあれば、
多少断られてもストレスになりません。
冷やかしや真剣でない見込み客は逆に断ることもできます。
こちら側が優良な客を選ぶことができるのです。
これまでの古いタイプのビジネスモデルと決定的に違う点が、
こうしたアプローチの仕方です。
勧誘やセールスをするのではなく、興味を持っている見込み客を募集して、
あなたが彼らを自分の仲間に加えるべきかどうかリクルーティングするのです。
もし冷やかしやマナーのなっていない人を仲間に入れてしまうと、
あなたのグループの評判を落としてしまいます。
誰を仲間に入れるかは、ある程度厳選されるべきです。
そのためにも、候補者はなるべくたくさんいなければなりません。
インターネットでのマーケティングは、その候補者をたくさん集めることに
集中するのです。
集めた候補者には、あなたがビジネスを行っている会社の資料やDVDを
送付します。
彼らに自分の時間を使って、自分で判断してもらうためです。
たくさんの候補者に資料やビデオを見てもらうことで、
真剣な人が見つかる可能性が高まります。
もう一度言いますが、あなたは勧誘やセールスを行うのではありません。
あなたの商品やビジネスに関心がある見込み客を募集して、
彼らが最適な商品、ビジネスを探すための情報を提供するのです。
そして、彼らを自分のチームに入れるべきかどうかを判断するのは、
あなた自身です。
これが、インターネット時代のネットワークマーケティングスタイルです。