0意識協会所属
認定ヒーラーのひびのです

整体師をしながら
フジシロオサム代表の
0意識ヒーリング®︎を
ご提案しています

0意識ヒーリング®︎とは
お客さまの肉体と意識と魂の
全方位のエネルギーをクリアにすることで

痛みや不調にアプローチをする
唯一無二のヒーリングセッションです

おかげさまで
たくさんのお仕事を
させていただいております

0意識ヒーリングに関して
どんな小さなことでも
↓お気軽にご相談ください↓






もうすぐ
クリスマスですね

ぼくも
自分にプレゼントを買いました
というほどの物ではありませんが

おおよその所得金額を決めたあと
駆け込みでふるさと納税をしていた時

目に留まりましたので
ついでにポチってみました↓



LOOPという
ノイズキャンセリングタイプの耳栓です

ものは試しで
廉価版を購入してみましたが
なかなか快適に使えています






0意識ヒーリング®︎をしている時は
集中する場面も非常に多いです

どんな
なんの
ヒーリングなのかによって

こちらの身構えというか
シュチュエーションは
だいぶ変わってきます

大体ポイントがわかっている場合の
継続的なヒーリングや
自己ヒーリングなどは

ながらヒーリングでも
じゅうぶんいけるように
なってきていると感じますが

ご依頼いただいて
一発目だとか

イマイチ結果が
出ていない時

または
潜在意識や魂
過去生に入っていく場合などは

くつろいでいる
余裕はありません

そういう時にこそ
耳栓の出番です






集中力を乱す
ストレスというのは
おおよそ
五感から入ってきます

正確には
五感からの情報そのものではなく

その情報を得た脳が
ストレスに変換する
という流れになります

五感から入る情報そのものは
単なる事実であって
本来はなんの意味も持たないはずです

現にまったく同じ情報だとしても
人によって解釈はまちまちです

事実はひとつ
解釈は無数
とは
よくいったものですね

つまり
ストレスだ!ストレスがきた!
と捉えることが
ストレスになるわけであり

0意識ヒーリング®︎では
なぜそう捉えるのか
というところを解析していきます

そうすると
幼い頃の体験がでてきたり
人格をもつ過去生が
反応してきたりして

それらの原因を
クリアにしていくわけです

さも簡単に書いてますが
いざやってみると
すごく難しいんですけどね






ひとつの例として
とあるお客さまが

外国人の会話が聞こえると
とてつもないストレスを感じる
とおっしゃっており

その背景をみていくと
戦時中に生まれている父親が
とても排他的排外的な人物で

日本の北にある連邦国のことを
「寒くてずるい国」
などと教え込んでいたそうです

その父親も
そのまた父親や
教育者からの刷り込みによって

認知バイアスが
かかっていたのだと思います

今の時代で
そんなことをいった日には
とんでもない危険人物だと思われます

その脈々と受け継がれるバイアス思考が
現代を生きる娘さんに影響し

もしかしたら
その下のさらに下の世代まで
ストレスになってくるとしたら
おそろしいことですし

大きくは国や時代
小さくは家庭や信仰という
環境によるしがらみは
侮れないものだと感じます

どこの国の人たちにも
歴史的背景による刷り込みなどは
根強く残っていますし

いまだに引きずって
すったもんだやってるわけです

よく考えたら
今はお互いに
なんの危害もありません

歴史を否定するつもりは
まったくありませんが

あくまでも
それはそれとして

全世界に0意識®︎の考えが浸透したら
今よりもっと世界中の均衡が保たれ

生産性のないいざこざも
減るのではないでしょうか






大脱線のあとに
聴覚の話に戻りますが

ヒーリングをする時に
目は閉じることができますし

においを感じない場所を選べば
鼻も大丈夫です

味覚は
使用しません

しかし
唯一コントロールできないのが
聴覚です

どんなに聞きたくなくても
ひとつふたつの音が入ります

それに
気をとられると
オーリングの指の感覚

つまり
触覚に影響します

ぼくのサロンでは
外の音を消すために
音楽を流していますが

雑音か音楽かの違いで
聴覚が反応する以上
ストレスはストレスです

一度ゾーンに入ってしまえば
音もなにも感じなくなりますが

手っ取り早く
集中力を呼び覚まし
研ぎ澄まされた
ヒーリングをするために

聴覚に一定の制限をかけるのは
非常に有効だと思います






聴覚は
五感の中でも
もっとも原始的な感覚といわれ

お腹にいる時から
すでに発達しているとされます

たしかに
赤ちゃんを安心させて
寝かしつける際の
ホワイトノイズの音源があるのは
そういうことなんでしょうね

また聴覚は
心臓が止まるまで
残っているといいます

最後の呼びかけ
などといわれますし

フジシロ代表も
植物状態のクライエントさんと
聴覚の関係性を
お話されています

現生のぼくは
まだ死んだことがないので
なんともいえませんが

どうやら
心肺停止したあとも
聞こえている説すらあるようです

0意識®︎講座で
意識や魂の勉強をしていると

たしかにそれも
なきにしもあらずだなーと思います

お経は
届いているかもしれませんし

どうでもいい話ですが
マンガやアニメでも有名な
「ダンダダン」においても

お祓いメタルなどという
ロック音楽で成仏させる
痛快なシーンがあります

最初につくられて
最後までのこり

危険察知と
コミュニケーションを担う聴覚を

目を閉じるように
簡単にふさぐことができないのも
納得できますね






それで
再び認知バイアスの話に戻りますが

自己形成を
振り返ってみても

見たものや嗅いだもの
味わったものや触ったものより

耳から入る情報から
価値観や先入観が作られるケースが
多かったことに気づきます

聞いた情報というのは
ダイレクトに入ってくる
他の五感情報とは異なり

脳が間に挟まって
予備知識と絡まりながら
自己解釈に変換されるため
余計にバイアスがかかります

そして厄介なことに
それをそのまんま
事実として記憶するので
認知バイアスに気づきにくいんです

聴覚情報発祥のストレスは
長期的に介在しながら
広く人格形成にまで
影響を及ぼすわけですね

少なからずそれが
指針や信念となり
人は生きていけますが

一方では
必要のない固定観念や先入観が
快適に生きることを
邪魔する場合もあるという

とても複雑な
構造を作り出すのも
聴覚の性質だと思います



ぼくは
そんなことを想像しながら
自分の耳にフタをして

お客さまの聴覚にも
しっかりとアプローチをしています






みえない世界を語る人は
うさんくさい人だという
固定観念も

近しい誰かからの
刷り込みやふれ込みが
はじまりかもしれません

しかし
0意識ヒーリング®︎においては

それが怪しいものであるというバイアスも
絶対的なものであるというバイアスも

どちらも
持ち合わせておりませんし
必要ともしていません

例えば
親子のように
上下関係を作られてしまい

フジシロ代表が言うことがすべてだ!
となってしまえば
洗脳にすら発展することもあるでしょうが

わたしたち
0意識®︎を扱うヒーラーは

そういったバイアスが
対等な意識状態を崩し
エネルギーのバランスを乱すことを
教わってきた身です

だからこそ
対等に向き合った
クライエントさんのお悩みに添い

どこに認知バイアスがかかっているかを
一緒にみつけていけるのです



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