アメリカ合衆国は日米安全保障条約により日本国内に駐留している。これをアメリカによる日本侵略とはいわない。二国間で合意に基づいているからである。日本は朝鮮半島や中国大陸を侵略したと言われてるが、実は日本軍のこれらの国に対する駐留は条約に基づいたものであることは意外に知られていない。日本は19世紀の後半以降、朝鮮半島や中国大陸に軍を進めることになるが相手の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない。現在の中国政府から「日本の侵略」を執拗に追求されるが、我が国は日清戦争、日露戦争などによって国際法上合法的に中国大陸に権益を得て、これを守るために条約等に基づいて軍を配置したのである。これに対し、圧力をかけて条約を無理矢理締結させたのだから条約そのものが無効だという人もいるが、昔も今も多少の圧力を伴わない条約など存在したことがない。
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