桜が満開で気持ちが良いですね。
色々な気持ちが入り混じるこの季節、桜はそんな複雑な心境を優しく映し出しているようで、不思議な気分になります。
3月下旬には、長男がロボカップジュニアジャパンオープンに出場しました。
勝ちにこだわりながら挑んだものの、悔しい結果に終わってしまいました。
勝利を目指した姿勢は称えたい一方で、詰めの甘さが課題として残りました。
この経験を糧に、これからの中学陸上や受験へと繋げてほしいです。
ですが、その中学陸上も厳しい状況です。
どの地域でも話題になっているかもしれませんが、顧問の先生問題。
1年生の時の先生は異動し、2年生の時の先生は退職。
そして3年生の今年は、どうなるのか。
中3は時間がもうない!
自主トレーニングで乗り越えるしかなさそうです。
民間の陸上クラブに入る選択肢もありますが、塾との両立や体力的な負担を考えると難しい面があり。
それならば、今は受験に集中し、高校で再び陸上に時間を費やす方が良いのでは、と母は思っています。
私の反省点として、陸上を知らなさ過ぎたというのがあります。
母である私がひいき目に見ても足が遅かった長男が、中学に入りコツコツ努力を重ねた結果、都大会に出場できるレベルに成長したのです。
中学1年生の頃なんて自信がなく、記録会や大会に出場することさえありませんでした。
もっと早く気づいて、トレーナーを依頼したり、陸上クラブを活用する手段を見い出していたら…と悔やむこともあります。
けれど、今さら嘆いても仕方がないので、限られた時間をどのように活用するのか、親としてサポートしつつ見守りたいと思います。
2025年の春
今年の名古屋土産はこれ。
あとは生なごやん。
