さて、今日はGoogle翻訳を使わず
SNS等でリアクションをもらった時に
返信で気軽に使える「ありがとう」を
中国語・韓国語・ロシア語を
ご紹介したいと思います
下記の言語で書かれたものは
コピーペーストをして
ご自由に使っていただいて結構です。
もしくは、覚えてしまって
必要な時にご自身で打ったり
タイプしてもいいと思います
それでは早速…
中国語。
今回は、マンダリン（中国の公用語であり、台湾・東南アジアの水準的中国語）と
広東語（香港の公用語）を1点ずつご紹介いたします。
まずは、マンダリンでのありがとうをタイプしたい場合は
谢谢。
上記は、簡体（かんたい）字という中国の簡素化された字体で書かれています。
日本語にも時代と共に「圓」という漢字が変化を遂げ
「円」となっていたり「当」の繁体は元々は「當」から成り立った漢字だったり。
なので、間違えて書かれているというわけではありません
広東語（香港や広東省で使われる方言）では
多謝。
インスタや、Twitterのプロフィール欄に「Hong Kong」や「HK」
「香港」と書かれていたら、こちらのドゥオチェ（多謝）を使ってみてもいいと思います
韓国語
감사해요
⇧ 丁寧だけれどどこかカジュアル感がある「ありがとう」です。
고마워요
⇧ カジュアル感がある、SNS等で交流が深まってきた頃…
目安ですが、相互フォローをし、お互いにイイね＆コメントのやりとりが
10回くらいを越えたころくらいから使っても大丈夫という勝手な認識です。
ちなみに、「おそらく先方が年上だろう」というプロファイリングを韓国人の方がされた場合
ずーーーっと丁寧な表現、감사해요が続くことになるかと思います（笑
ロシア語
Спасибо
⇧ 私はロシア語は口語で
いくつか表現できる以上にはできませんが
モスクワ等に連絡する際にキリル文字というロシア語表記で
自分の名前、こんにちは、ありがとう程度を覚えました。
丸覚えです
ギリシャ語と同じくらい…挫折感の高い言語でした
しかし、丸覚えしておくと
とっさの時に出てきたり
そうする事によって「相手の文化を
尊重している」というジェスチャーや気持ちに繋がり
おもてなしの気持ちでもあると思い
様々な場面でコミュニケーションを
スムーズにしてくれたような気がします
日本ではない国では、言語が通じるだけでは
物事がスムーズに
進まないことが多いので
いかに相手の文化を理解し
尊重している事を
お伝えし
信用してもらうという事に
つなげるようにし、取引につなげます。
今回6か国の言語をお伝えしてきましたが
基本的に英語でThank youが
言えたらよいと思います。
一歩踏み込んだところで
こちらも交流したいという意志表示に
役に立つこともあるというものです。
海外の方が
拙くとも
「アリガトウ」や、「Arigato」という言葉を書いてくれたら
嬉しいという気持ちはないですか？
ブランド名や
その紹介をする文章は
プロフェッショナルであるほうがよいと思いますが
自分の気持ちを伝えるという文章においては
いかに気持ちを伝えようとするかという姿勢が
交流のカギにもなると思います
ご質問、ご不明な点に関しましては
メッセージ、Twitter、Instagramのメッセージまでどうぞ
お付き合いいただきましてありがとうございました
Wa・mono 和や日本をテーマにした
アクセサリーを製作・販売もしております。
特にインスタでは、海外の人にリアクションをしてみたりする前の
たたき台に練習してみたいという方にはフォローをお願いいたします
ストーリー上では日本語翻訳を付ける事もありますが
Grid（＝フィード画面）は、敢えて英語のみでの記載です。
日本人の方からのリアクションに関しましても
海外の方々から見ていただくという観点により
英語（もしくは他言語）での返信をしております。
練習台には使えるかと思います
Twitter:
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Instagram:
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Creema:
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