Sakula embroideryのアトリエダイアリー -360ページ目
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年末展示用の仕入れ その1

アンティークのフェザー 羽飾り。


羽根

美しくカラーリングされたフェザー。

アンティークのWEBSHOPで見つけました。


1900年代初めごろのものだそう。

羽根部分の長さが8cmあります。


最近は、素材を探すのに、ビーズやさんではなく、

アンティークショップを、くまなくチェックします。



実物は本当に美しく、特別なものに仕上げたいです。

すべて展示でご紹介するのではなく、

数個はWEBでも販売します。


WEBでごひいきにしてくださるお客様が、全国にいてくださってこそ、

成り立っている、Sakulaですから。。

ブローチ増殖中



刺繍2



写真を撮る時間や天気で色味が違うのだけれど、

実際は前回の写真のようにもう少し黄味がかってます。


使った素材ほとんどがアンティークやビンテージのパーツだったり、

淡水パール、天然石。

アンティークのスパンコールも、とてもいい雰囲気。


今日はもう一つ作っているので、今全部で10個。

明日もう一個違う色を作ったら、裏を張って仕上げます。


今回のアップにはお揃いのピアスも作ります。

刺繍パーツを使ったピアス(イヤリング)は、大ぶりなデザインでも軽くて、つけ心地も、かろやかです。


今週中には、ご紹介したいです。

ぜひ、またHPにあそびにいらしてくださいね。




次回はブローチ準備中

最近は、次回HPでご紹介する作品を準備中です。


ビーズ刺繍モチーフを使った、ブローチ(ヘアアクセサリーにもなります)。


ブローチ1

アンティークボタン、アンティークビーズ、淡水パール、アンティークのスパンコールなどなど、、

ぎゅうぎゅう盛りだくさんにビーズ刺繍をしています。

このモチーフの真ん中に使っているガラスのボタンは

1940-50年代にイギリスで、オートクチュール用に作られたハンドメイドのガラスボタンです。

購入先情報ではBimini社というところで制作された、ビミニボタンといわれる、とても美しいボタン。



今回のものは、少しずつ違うパーツを用いているので、同じものは一つもありません。

大きさは5cm程度。

カラーバリエーションも数種類ご用意します。

他に

アンティークブルー×ブラウン、 コーラルオレンジ、グリーン、など。

総数は、今回は10個くらいです。


これからの季節に欠かせないストールやファー、ティペットなどにプラスしたり、

もちろん、セーターやアウターに。

ブローチ金具とクリップをつけるので、ヘアアレンジにもお使いいただけます。


これと、コーディネートしたピアス(イヤリング)も考えています。



ビーズ刺繍をするときは、下書きとか、そういうことはせず、

一番メインにしたいものを決めてから、

ビーズをどんどん組み合わせ、最終的な形になります。

刺し直しをずいぶんやって、何回も違うところにやり直すこともあれば、

ウソみたいに一回で決まるときもあり、

一回で決められるときは、調子がよく、

何度やってもちんぷんかんぷんのときは、諦めて違うことをします。


今回は調子よく、すいすい針が進みます。


たぶんスポーツ選手が、

調子のいい時は球がスローモーションで見えるとかいう、

そういう感じ。



明日もそうあれるように、

急いで寝ます。


睡眠時間も、重要な要素で、

そういうひらめきは、早寝早起きでの、午前中に多くあるような、気がします。


少しずつ、違う種類のものを、掲載していきますね☆

これらの作品は来週中にUP予定です。

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