次男が友達のことを話し出した。
「Aさぁ、入塾テスト受けたんだって」
そう。ついにA君も塾に行くのか~
「でね!!
数学のテストで、何個でしょう、っていう
問題があったらしくてね」
うん
「Aね、
わからなくて
ウン個 って書いたんだって」
・・・・・
こんにちは、たまです。
あっちゅーまに9月。
あれからどうなった、クソ親父はどうなった、
とご心配してくださっている方
ありがとうございます
それからクルミアンズさん!!!
今年もありがとうーー
連絡のしようがなくて、ここでお礼を♪
今年は、全部うちで食べよう!ってことになって
次男もうふぉうふぉ喜んでいます
有難い幸せ便続きで
本当に感謝しています
さて、クソ親父の近況ですが・・・
手足も動かず
声も自分で出せず
ベッドで寝たきりの父。
見るからに辛そうで
本人もまわりも
早くあの世へ・・・と思っている。
・・・・はずだったのに
それは突然やってきた。
病室へ入ると・・・
手で頭をさわっているクソ親父。
ぶんぶん手を動かして
顔をかいている。
まぼろし~
うそやん・・・
足も膝を曲げて
ぴょこぴょこ動かしている・・・
このまま復活していったら
どうしよう
顔色もよく、食欲も十分ある。
本当にすごいな・・・
このまま死なせてあげてください
なんて堂々と言えなくなったわ・・・
兄と、クソ親父が死んだ後のことを話したわ。
実家には、父が趣味で建てた
立派な囲炉裏小屋があるの。
そこで料理をふるまって
定期的に人を呼んで楽しんでいた父。
その囲炉裏小屋、
放置するのはもったいないよね、って。
兄が
「たまがカフェでもやったら?」
って!!
実はそれはずっと思っていてさ
囲炉裏小屋でランチ限定のお店。
囲炉裏っていうだけで魅力的
そこに、私の料理とアイディアを
プラスするのよーー
もぅ絶対、人気出るに決まってる
建物と施設的には
営業許可もスムーズにとれると思うし
駐車場も何十台(敷地500坪ほど)停めれるし
トイレも別にあるし
実家さ、ちょっとへんぴな所にあるから
それも隠れ家的になっていいと思うワ。
いやぁぁぁ最高
ということを、長男に話してみた
「おじーちゃんの囲炉裏小屋でさ
お母さん、お店やるのどう思う
ランチ限定でさ」
すると、長男・・・・
「やめた方がいいよ!!」
っと即答。
えなんで???
てっきり応援してくれると思ったんだけど
「だって、絶対お母さん
ストレスたまると思うよ?!」
え?なんで??
「だって、
お客さん相手って大変でしょ。
変な人もいるから
もしクレーム入れられたら
ストレスでしょ」
え・・・そういう意味で?
「うん。
それでお母さんは謝るなんて絶対しないでしょ?」
え?
「それどころか、
お客さんに逆ギレして
“は?なんや?
お前ら文句あるんなら来なくていいわ”
ってブチ切れしてそうやん
だから辞めた方がいいよ」
こんな優しい母親なのに
お店やったら来てね♪