どらちゃん、金曜にうちに帰って来て、
本当は月曜の今日に
再診してもらう予定だったんだけど・・・・



わずか2日間で3gも減ってしまって、
昨日、早々と再入院しましたしょぼん



胃腸が悪いので、食べても痩せてしまう。

いろいろ原因を考えてもらってるんだけど
明確にわからず汗







病院「フンに出血はないので胃がんではないと思います」



と、心配していた胃がんではないよう。

先生は言葉を選びながらゆっくりと言ってくれた。






「今の薬がきかないので、

どうたらこうたら~
なんたらこうたら~」





そして、





「最終手段として、注射の治療もありますが、
それは菌を殺すと同時に胃の粘膜も壊してしまうので
出血してしまうリスクも伴い、
そのまま・・・という可能性も考えられます。




どうされますか?」










え・・・・

言葉につまる私。



すると、先生は




「悩むなら、やめておきましょうか」







はい。

子供たちも大きくうなずく。






結局、薬の種類を変えてみて、
吸収が良いすりつぶした餌を
与えてもらうようにした。


2日間、退院したけれど
私にはどうしようもできず再入院汗









原因不明で一気に痩せる。

人間でいうとざっくり20kg減。

薬もきかない。






どう考えても・・・・・・・・













うちに帰ってから、
子供たちに言ったわ。









「どらちゃん・・・

だめかもしれないね。

お母さん、覚悟してるわ。」







次男はびっくりした様子で





「え?!しんじゃうの?!」






「しなないけれど、
確率は0じゃないと思うよ」













“覚悟”




母が胃がんを宣告されてから
旅立つまでの半年間、何度も私に



「覚悟をちゃんとしておきなさい」




と言っていた母。



母らしい優しさと強さだった。



それを言われ続けていたおかげで
私も救われたような感覚があったのは確か。






なので、つい子供たちにも言ってしまったけれど・・・・





汗






夜、布団の中で次男は
泣いていたみたいううっ...



次男には
ちょっと刺激が強かったかな・・・・泣き








今朝、




「どらちゃんは、しぬって決まっていないから
今泣くことじゃないよ。


でも、動物を飼うって、
自分より必ず先にしんじゃうんだから
飼う時点ででだれでも覚悟はいるでしょ!?




と説明。
納得した様子で良かった苦笑い









空のかご。

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リビングの目立つ
いつも通りの場所に置いて
どらちゃんの帰りを待っています。











そんな中・・・・











夫が言ったわ。



































「どらちゃんは





明日また入院するのかトラっぽいものはてなマーク








・・・・がびょーん





今してるわむかっ






信じれん!!!

目が悪いのか脳が悪いのか~ぶちっ↓

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そりゃこんな夫、嫌にもなるでしょ