学校説明会で失敗した私が教える!本当にチェックすべき5つのポイント
「初めての学校説明会、何を見ればいいか分からない…」長男の時、初めて学校説明会に行った日のこと。緊張で何を見たらいいか分からず、ただ圧倒されて帰ってきました。今日は、私の失敗談を交えながら、学校説明会で本当にチェックすべき5つのポイントをお伝えします。チェックポイント①:「生徒の表情」を見る説明会で一番大切なのは、実は校舎の綺麗さでも設備でもありません。そこにいる生徒たちの表情です。廊下ですれ違う生徒は笑顔ですか?先生と話している時、楽しそうですか?部活動の様子は活気がありますか?長男の第一志望校を決めた理由は、説明会の休憩時間に見た、廊下での生徒と先生のやり取りでした。生徒が先生に気軽に話しかけ、先生が笑顔で応えている。その雰囲気が「ここなら安心して通わせられる」と思わせてくれました。パンフレットには載っていない、リアルな学校の空気。これは説明会でしか分かりません。説明を聞くことに必死にならず、休憩時間や移動中に生徒の様子をよく観察してください。お子さんが6年間過ごす場所です。「この学校の生徒の表情、いいな」と思える学校を選んでください。複数の学校を回ると、どの学校で何を見たか混乱しますよね。私が使って便利だったのは、デジタルメモパッド(2,000-3,000円)です。電子メモとも呼ばれるもので、何度も書き直せるタイプ。紙のノートだと学校ごとにページがバラバラになって見返しにくかったのですが、これなら写真を撮って保存できるので便利でした。スマホでメモするより、手書きの方が頭に残る気がします。チェックポイント②:「通学路」を実際に歩くこれも私が長男の時に失敗したことです。説明会だけ参加して、駅から学校までの道を歩かずに帰ってしまいました。でも、実際に子どもが通うのは「毎日」です。6年間、雨の日も暑い日も寒い日も、この道を歩きます。説明会の前後に、必ず駅から学校までの道を歩いてください。チェックすべきポイント- 人通りは多いか(防犯面)- 街灯はあるか(冬は帰りが暗くなる)- 交通量が多い道路を横切るか- コンビニや本屋はあるか(ちょっとした買い物に便利)長男の学校は駅から徒歩15分と書いてありましたが、実際に歩いたら急な坂道で、夏は大変そうだと気づきました。「ここを毎日歩けるか?」お子さんの体力も考えて、必ず確認してください。私は2校目からは、スマホの歩数計で測りながら歩くようにしました。「本当に徒歩15分か?」を実際に確認すると、学校の情報が正確かどうかも分かります。チェックポイント③:「トイレと食堂」をチェック地味ですが、すごく大切です。トイレが綺麗な学校は、細かいところまで気を配っている学校。長男の学校選びで、トイレの綺麗さは重要なポイントでした。トイレが古くても、清掃が行き届いているか。石鹸やペーパーはちゃんとあるか。「そんな細かいこと?」と思うかもしれませんが、子どもは毎日使う場所です。また、食堂や購買部も必ずチェック。- メニューの種類と価格- 席数は十分か- 混雑していないか- お弁当を持参する場所はあるか「お弁当を作れない日もある」ワーママとして、これは切実な問題でした。購買部でおにぎりやパンが買えるかどうか、値段は手頃か、確認しておくと安心です。食堂のメニュー表を写真に撮っておくのもおすすめ。家に帰ってから見返せるので便利です。チェックポイント④:「質問コーナー」で遠慮せず聞く説明会の最後に、必ず質問コーナーがあります。ここで遠慮して帰ってしまうのは、もったいない。私も最初は「こんなこと聞いていいのかな…」と躊躇しましたが、親が聞きたいことを聞くのは当然です。実際に私が聞いて良かった質問- 「共働き家庭はどのくらいいますか?」- 「部活の朝練は何時からですか?」- 「長期休暇中の補習はありますか?」- 「スマホの持ち込みは可能ですか?」特に「共働き家庭の割合」は、聞いておいて良かったです。学校によって雰囲気が全然違います。専業主婦の家庭が多い学校だと、平日昼間の行事が多かったり、PTAの負担が大きかったりすることも。質問しづらければ、個別相談コーナーを利用してください。1対1なら、もっと細かいことも聞けます。後で「あれ聞けば良かった」と後悔するより、その場で聞いてスッキリして帰りましょう。チェックポイント⑤:「子どもと一緒に行くべきか」を判断これ、迷いますよね。結論から言うと、5年生の秋以降は、なるべく子どもと一緒に行くのがおすすめです。理由は、子ども自身が「この学校に行きたい」と思うことが、受験勉強のモチベーションになるから。長男の場合、5年生の秋に一緒に説明会に行って、「この学校いいな」と目を輝かせたのを今でも覚えています。それから受験勉強を頑張る理由ができました。「あの学校に行きたい」という目標です。ただし、4-5年生の前半は親だけでOK。まだ志望校を絞る段階ではないので、親が情報収集する段階です。子どもと一緒に行く時の注意点- 事前に「静かに聞く」と約束- メモを取らせる(集中力アップ)- 帰りに感想を聞く子どもの「行きたい」という気持ちが、一番の合格への近道です。説明会の後、カフェで感想を話し合う時間を作ると、子どもの本音が聞けますよ。子どもを説明会に連れて行く時、何を持たせるか迷いますよね。私はメモ帳は必ず持たせていました。「何か気になったことをメモしてね」と渡すと、意外と真剣にメモを取るんです。帰宅後に「どこが良かった?」と聞くと、メモを見ながら話してくれました。塾講師として保護者の方によく伝えていたのは、「偏差値だけで選ばないでください」ということ。偏差値が高い学校=良い学校、ではありません。お子さんに合っているか、6年間楽しく通えそうか、親として安心して送り出せるか。それが一番大切です。説明会は、その「空気感」を感じる貴重な機会。ぜひ、五感を使って学校を感じてきてください。メルカリjp.mercari.com