今回は豆知識として「住まいが地震に見舞われる確率」をテーマにお伝えします。
世界でも有数の地震国といえる日本。例えば、東海大震災クラスの地震は、70年に1回の周期で発生するといわれています。
一般的なマンションの寿命が60年※と考えると、そのマンションを建て直すまでに最低1回は大きな揺れに見舞われる可能性が強いといえます。
マンションの耐震性を高めたり、細部に地震への配慮に施すことは、マンション設計する上で、まさに欠かせないことといえるでしょう。
※24/mm2の強度を持つコンクリートの大規模補修までの年数が65年、使用限界100年であることを考慮し想定
現在では、あらゆる機関によって地震に対する様々な研究がなされていますが、いつどの程度の規模の地震が起こるか、本当のことを言えば誰にも予想がつきません。
マンションを購入する際のポイントとして、耐震性に注目することも大切でしょう。
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