こんにちは!
今日は林くん(開明・3年生)のブログをお届けします!
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富永啓吾(姫路西③)から指名受けました林慶次郎(開明③)です。
新学期が始まりリーグ戦もある忙しい時期に指名すんなと思い、
締め切りギリギリまで何も考えてませんでしたが時が来てしまったので書きました。
はじめは自己紹介でもしようと思い、こういう時によくする自分の高校時代の野球の話を軽くします。
当時はくじ運のよさから主将を努めていて(例えば私学大会1回戦にその年に甲子園で優勝した履正社高校を引き当てる)超弱小校ながら指導者がいないため必死にノックの練習をする毎日でした。
最後の夏大会の抽選会の日、チームメイトに「頼むから弱い相手を引いてくれ」という強い檄を右手に乗せてくじを引いた結果、その年春大会3位だった東海大仰星高校という高校を引き当てました。
抽選日から大会までの期間は試合で怪我しないように強い打球を避ける練習をという独自の練習をしていたのが懐かしいです笑
結果は59対0で大敗し学校中にその噂が広まり恥ずかしい思いをしました。
それからというものこの試合を持ちネタにしての自己紹介で生きてきました。二度とあんな試合はごめんです笑
野球部に対しての自己紹介では足がめちゃくちゃ速いと言っています。
確かに昔から足が速く、最後に50メートル走を測ったのは高校1年生の時でタイムは6.1でした。
今は多分もう少し速いです。
しかし、これはあまり言ったことないですが実は短距離よりも長距離の方が得意なんです!
中高のマラソン大会では学校の歴代タイム1位でした。
なので阪大野球部に長距離走の練習がなくて落ち込んでるのは多分僕だけだと思います。
長々と自慢話すみません。
最後に、硬式野球部に入るもしくは入ろうと思ってる人に現実を教えますが3年生にもなると毎日が同じ日々であまり刺激がありません。
授業の出席は友達に頼んで必修の授業だけ出席し、
空きコマにパチンコ屋に行き、授業後は練習かバイトに行き、その後飲みに行くかオール麻雀をする。
土日は練習してバイトをするという風に1週間の予定が定型化されてきます。
ですが唯一の刺激があるとすればやはりリーグ戦で、全力を尽くして野球をして勝敗に一喜一憂する。
こんなに野球は楽しいのかと驚くこと間違いなしです。
こんな経験は最初で最後になると思うんで、是非硬式野球部に入部して皆で野球しましょう!
次のブログは3年生に任せようと思いますが誰にするか悩むのであみだくじで決めました。
1イニング限定で140キロを連発する田口寅彦(豊田南③)にお願いします。
みなさんご覧くださりありがとうございました!