ご存知、ヒロアカにすっかりはまってしまった私と娘の暴れるちゃん。

この度・・・・原画展に行ってきましたーーー☆

 

 

 

 

 

 

大都会、京橋まで足を運びましたよ。

かつては京橋に勤めていたことがあり、勝手知ったる京橋。と思っていたのだが、色々変わってたw 通ってた整形外科とかなくなってた。明治屋見ると安心する(笑)。

 

原画展はその名のとおり原画展。

線画やネームとかもあり、ネームは結構雑なんだなと思ったりもする。それがまたカッコイイ。

時系列に並べられているので、蘇る数々のシーン、感動。

かっちゃんのこのシーン・・・最高!欲しい!とか。

かと思えば、こんなシーンあったか?と忘れている部分もあり、帰宅後読み返し。・・・鬼滅の映画のあともおんなじことしてたわ。

漫画家を目指す方とかはもっとマニアックな見方をするのでしょう。この線がいいとか?

 

あと、所々壁に描かれている落書き(?)が面白かった!

これこそ直筆じゃない?展示会終わったあとこの落書きどうなるのだろう。

 

この原画展のために作られた等身大デクのフィギュアも。

 

 

デク、意外と大きいのね。

 

あ、漫画は結局全巻揃えました。アニメのファイナルシーズンは、ヒロアカでは初めて、原作を知って見るスタイルに。

最高の感動シーンがあるのよ~~~。しかも不本意ながら峯田で泣かされるっつーね。

 

ところで私、一つ思ったことがある。時間で区切って100人ずつ入れているんだけど、皆さん一列に並んで牛歩のごとく歩きながら見ているの。

作品と作品の間のところもその牛歩を乱さずに歩いてるから、何もない壁を眺めながら牛歩・・・。無駄・・・。

これ、日本人の良くないところだと思う。もっと自由に見ませんか?列を乱さないでくださいなどと一言も言われていない。一つの作品の前に一人しか立っちゃいけないという決まりなどないのに。むしろスタッフたちは「どこから見てもかまいません。空いているところから見てください」と大きな声を掛けているのに。こんなにきっちり並んで順番待ちして見てるの、海外ではモナリザしか経験がない。

壁なんて眺めてる時間が無駄なので、私たちは牛歩から外れて、一歩離れたところから自分たちのペースで見て回った。まぁ、最前列でじっくり眺めることは出来ないが、2列目からでも十分見られる。

 

それでもすべて見て回ると1時間半近くかかった。

牛歩の人たち、何時間かかるのよ・・・。

 

そして暴れるちゃんお待ちかね!グッズ売り場へ。

暴&私「キャーッ!どうしよう!あれもこれも欲しい!」

小学生だけでなくオバサンも物欲MAX!

 

戦利品。

 

 
 
 
 
 

我慢して我慢して、これだけに抑えました。

ランダム商品、ボックス商品とかゆーのもあり、ボックスで買えばもちろん全種コンプリートなんだけど、高い!ここは運試ししよう。とランダムで購入したら、トガチャン出ちゃったり、推しのかっちゃんは手に入らなかったり。いや、そーゆーもんなんだけどさ。仕方ないんだけどさ。

チケット捨てなければオンラインで再販するものもあるらしいので、チャレンジしちゃおうかな。

 

あ、私の推し、知りたい?(誰も興味ないし聞かれてもないのに言いたくて仕方ない)

アニメの見始めは轟君でしたが、全部読み終えて・・・

 

A組から~~、かっちゃん!

プロヒーローから~~、ホークス!イレイザーヘッド!

その他から~~、サンイーター!

 

でもデクも好きだし、委員長も好きだし、ねじれちゃんも好きだし、ミルコも好きだし、ジーニストも好きだし、心操くんも好きだし、物間くんも笑えるし、セロくんがデクを助けに来たシーンも死ぬほど好きだし、好きの大渋滞。