からだ・自律神経お助け整体 手あてのおおやま@学芸大学 の 大山でっす。
別に松阪牛でなくても
構わないんですが、
パックに詰められた肉や
コップ一杯の水を
極寒の北極や
灼熱の赤道直下で、
短時間でも、
放置したら
お肉や水は
どうなるでしょうか？
さて、
手あてのおおやまでは、
“治療” が目的の場合は、
一回の
単発的な施術ではなく
症状、状態によって
差はありますが、
だいたい
５回～ の施術が
必要になります。
で、
肉、水の放置の話に
戻るんですが
極寒の北極に
放置したら
肉、水は
短時間で
カチカチに
凍ってしまいます。
灼熱の赤道直下で
放置したら
肉は
煮える？か
焼けて？しまうか
あるいは
腐ってしまいます。
水は
蒸発してしまいます。
我々の身体も
そのほとんどが
肉や水で
構成されてます。
限界はありますが
短時間であれば
北極でも
カチカチに凍らないし、
赤道直下でも
腐ることはありません。
それはなぜか？
それは
身体の内に
自身の内側の環境を
一定の状態に保つ
強い力があるからです。
その力があるので
我々は
外の環境が変わっても
生きていられます。
その力があるので
身体が凍ってしまったり
腐ってしまったり
簡単に
死ぬことはありません。
が、
その力があるので
我々は
病気になります。
その強い力があるので、
現状を維持する
強い力があるので、
なかなか
“悪い” 現状から
脱却できず、
場合によっては
長く苦しむことになります。
でもね、
内側に
その力があるので、
身体を
内側から
変えることができれば
そのつらい症状から
早く脱却できます。
では、
どうすれば
内側を変えることが
できるのか？
内側から
身体を変えるために
必要なことは
食事を見直すことと
その食べた物が
しっかりと
身体の中で
活用されるよう
内臓や脳の働きを
正常に働くよう
後押ししてあげることです。
あなたの身体は
あなたが口にした物で
できています。
日本における
現代人の病気や
つらい症状のほとんどは
“食べ過ぎ”
によって
引き起こされ、
治りにくくなっています。
内臓が
疲れ過ぎてるんです。
身体は
多少問題があっても、
それでも
命に別状がなければ、
その状態を
維持しようとします。
問題が
大きくなりそうな場合は
“症状” を作り出し
治すための変化を
起こしてくれますが、
基本的には
“現状維持” です。
繰り返しになりますが、
それを変えるには
食事の見直しと
一定期間の
身体への良質な刺激、
内臓の疲労の回復が
絶対に必要です。
この投稿を読んで、
心当たりのある方、
一度話を聞いてみたい
という方は、
お気軽にご連絡ください。
からだ・自律神経お助け整体
手あてのおおやま@学芸大学
03-3712-1878