こんにちは。

いつもHAND IN HANDプロジェクトを応援してくださりありがとうございます。

 

 

 

お世話になっている方々のうちの1人に、

人生の先輩でもあり

社会貢献や国際協力といった点でも大先輩の方がいます。

 

 

私はその方を「マスター」読んでいます。

 

 

 

そのマスターは先日お財布を落としたそうです。

 

警察に行ったらお財布は返ってきたそうなのですが…

 

中の現金やカードはなくなっていたそうです。

 

 

 

焦りとか怒りとか悲しさとか

色々な感情が湧き出て

冷静ではいられなくなりそうな状況ですが、

 

マスターは

「このお金を必要としていた人がいたんだ」

と思うそうです。

 

 

…達人技!

 

 

お金は大切なものですし、

 

拾ったお財布から大切なものを

抜き取るのはいけないことですが、

 

そしてマスターも

中身がなくなることなく

お財布が返ってくることを祈っていたそうですが、

 

それでも

必要としていた人に

必要なものが届けられた

と考えられることに

 

さすがマスターだなと感じました。

 

 

 

そんなマスターのお話を聞けるご縁に感謝です。

 

 

 

 

 

 

そしてマスターは…

 

1年に何回かお財布を落とすそうで…

※わざとではなく!

 

 

 

まさに達人技です!!!

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。