9年ぶり?に寺泊水族館へ。
長岡市寺泊水族博物館が正式名称。
息子が小さい時に連れて行った記憶と
自分が小学生の頃に行った記憶。
なーんにも変わっていない。
1983年(昭和58年)オープン。
私が小1の時にできたのか!
ということは、あの頃はピカピカの水族館だったのだろう。
入館料は大人700円
小学生350円
なんて良心的!
小さくて古い水族館。
期待もせずに入る。
タイミングよく、大水槽の餌付けタイム。
お姉さんが、魚の口に餌をあげていた。
地味ながらも大きな魚がたくさん。
水槽の縁に、どどーんとクエさんが鎮座。
思わず頭を撫でたくなる可愛さ。
ウミガメが、やたら大きかった。
怖いほどに。
開館以来ずっといるんじゃなかろうか。
なんて思っていたら、本当に40歳の方がいた。
淡水魚【カイヤン】
黒いなまず。
動かずじーっとしてた。
お年なのかしら。
この淡水魚、古代魚ゾーンがレアで楽しかった。
アマゾンとか東南アジアを思わせてくれるから
見ていて癒やされる。
この子のお顔がニコニコでかわいい!
こういう顔のおばあさんいるよなぁ。
全体的に地味だな、と感じるけれど
振り返ったらカラフルな世界!
緑色のサンゴが映える。
テッポウウオの射撃も見れた。
ドレミ表に、餌をくっつけておくと
水鉄砲で落として食べるの!
のとじま水族館のテッポウウオは活気がないけど
こちらのテッポウウオは、生命力にあふれていた。
昭和な作り、という感じがするね。
2階への案内イラスト!
きっとオープンから変わってないだろう。
昭和な雰囲気のイラストが巡り巡って新しく感じる。
ひっそりとタツノオトシゴさん。
つづく
wai