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【タイのホテル宿泊レポ】
137ピラーズ スイーツ&レジデンシズ バンコク
プロンポン駅からsoi39を進んだところにあるホテル&高級サービスアパートメント。
息子と2人でスタジオタイプのお部屋に宿泊したときの備忘録です。
◇2018年10月の情報です。現在とは異なる場合がありますが、ご了承ください。
🔸宿泊レポについては、テーマ《137ピラーズバンコク》にまとめてあります。
レポ⑥の続きです。
レポ⑥⑦では、デジカメでしか撮影できなかった風景を紹介しています。
まぶしい太陽!
またこの太陽を浴びに行きたい。
前の夜はプールサイドで満月を見た。
月が出る方角が昔からわかなくて、夜は、部屋から見えなかったから、もしかしたら朝は部屋から見えるかも?
と期待していた。
期待通りの明け方の満月。
夜のうちに洗っていたワンピース。
明るいバスルーム。
朝焼けのバンコクの街並みを眺める。
息子はまだ寝ている。
コーヒーを持って小さなテラスに出た。
どうしても、ゆっくりすることができない。
あと、何時間、あと、何分・・・
好きだからこそ追われるような感覚が悲しい朝。
一人だったら、早朝の町に繰り出していただろう。
子連れの大変なところはこういうところだと思う。
自分のペースは、捨てないといけない。
そこに不満を持つのではなく、ここにいられることのありがたさを感じようと努力することも必要。
夜より、朝が好きだなぁと思う。
ちょうど雨期だったからここで晴れた朝を迎えらえることはとびきりラッキーだ。
朝ごはんの後に、近くのコンビニに行ってみた。
すでに日差しが強くてばてる息子。
この頃は、まだアレルギー症状があって
夏場に肘の内側とかよくかゆがってた。
今は全くなくなった。
チェックアウトするまでの時間、27階のプールにやってきた。
風が強くて水は冷たい。
あれほどプールを楽しみにしていたのに入らない息子。
思った以上に冷たかったから入らなくて正解。
私だけ、入った。
宿泊客もまばらでセルフィしまくる韓国人もまだ現れない時間。
インフィニティープールの秘密。
あの先は、どうなっているんだろう?
って思ったことない?
落ちちゃうんじゃないか、って。
こうなってました。
プロンポンの風を浴びて、おもいっきり日光浴して
喜びに浸る時間。
信じらないほど、静かで
でも、確実にここはバンコクで
なんで1泊しかしなかったんだろうと
ケチった自分を叱りつけたくなるような朝。
またここに、泊まれる日が来ますように。
そして、その時はケチらずにスイートに泊まって
このプールに入れること願う。
最近知ったのだが、137ピラーズはスイートと呼ばれる高級ホテルとレジデンスと呼ばれるサービスアパートメントがあり、旅行会社によっては予約サイトが分かれているそうな。
最上階にあるプールを使えるのはスイート客のみ。
使えないと知った時はとても残念だったが
27階のプールも十分に素敵だった。
プールサイドで夕日を見ながら
カクテル飲むのもいいな。
それは次のお楽しみに。
LOVE BKK
wai