これは、いつの風景だろう。
ずっと下書きに残されていた。
イカの駅・つくもーるの記事を書いたとき
過去に、大好きな観光船、上野さんのことを書いた記事があるはずだ、と思っていたがなかった…
書いた記憶はあったので探してみたら
写真と動画貼り付けただけで
下書きのまま放置されていた！
息子がマリオのTシャツを着てるということは
台湾旅の後だ。
２年前の夏か秋だろうか。
ここでは中学生以上が1000円となっているが、
先日確認したところ1200円に値上げしていたのでご注意を。
ただ、つくもーるのところからの観光船は1500円なのでお得な気がする。
いつかわからないけど
この日は、本当にいい天気で
九十九湾がキラキラときれいだった！
九十九湾を見ていると
自分がどこにいるかわからなくなる。
とても遠い所に来たような感覚だ。
海の色に能登感がない。
かといって、沖縄のような海でもない。
観光船に乗り込み
昭和なアナウンスを聞きながら
九十九湾を遊覧。
九十九湾は社会で習った記憶のある
『リアス式海岸』である。
小さな湾だが、細かい入り江がたくさんある。
写真左下のぽっかりと浮かんだ丸い島は
蓬莱島。
昔話を思わせるような不思議な名前。
つくもーるのところから出発する観光船にも
昔乗ったことがあるが
グルーっと湾を一周しておしまいである。
対して、観光船上野さんの面白いところは
魚の餌やり体験ができること！
（たぶん）上野さん所有の生け簀を見学できるのだ。
もちろん、船から降りて。
魚の餌は野菜である。
忘れてしまったが、たしかキャベツとかかぼちゃとかだった。
魚も野菜を食べるんだ！
と不思議な気持ちになった。
餌をまきながら、魚のうんちくを聞けるのも楽しい。
タイも日焼けするんだってー！
生け簀の透明度が高くて
深いところまで魚が見える。
魚への餌やりは昔から好き。
大人も楽しいと思う。
さらに、生け簀には、下に下りる階段があって
狭い空間なんだけど水中がのぞける。
『水中水族館』って書いてあったような。
一通り餌やりを楽しんだ後
また船に乗り込む。
いつまでも見飽きることのない海の風景。
先日は、曇っていたし、雨もパラパラだったので観光船には乗らなかった。
またこんな日に船にのって九十九湾を楽しみたい。
九十九湾の一部は、遊歩道になっていて
海岸沿いを歩くことができる。
キャンプもしてみたい。
星空が、すごそう！
大好きな場所だけど説明ができないので
詳しい情報はこちらをどうぞ！
wai