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【タイのホテル宿泊レポ】
137ピラーズ スイーツ&レジデンシズ バンコク
プロンポン駅からsoi39を進んだところにあるホテル&高級サービスアパートメント。
息子と2人でスタジオタイプのお部屋に宿泊したときの備忘録です。
◇2018年10月の情報です。現在とは異なる場合がありますが、ご了承ください。
🔸宿泊レポについては、テーマ《137ピラーズバンコク》にまとめてあります。
この記事のつづき。
今日はチェックインから、お部屋の紹介など
していきます。
日本でagodaで予約＆支払い済みだったので
バウチャーとパスポートを握りしめて
タクシーでホテルへ！
チェックイン
10月25日 １９：３０
チェックインは１５時以降可能で
予定では早くチェックイン予定だったけど
買い物してたら、あれよ、あれよと時間が過ぎ
真っ暗な時間帯にチェックイン。
タクシーからポーターさんがスーツケースを運んでくれ寝てしまった息子をひきずるようにフロントへ。
ソファーでぼけーっと座る息子。
私は、フロントにバウチャーとパスポートを提示。
ホテルによっては、記入欄が多いけど、ここは、サインだけだったような。
すっごく楽！
しかも、タイ人スタッフだったけど日本語で対応してくれた。
きっと日中ならソファに座って、ゆっくりチェックインだったんだろうけど、他にお客さんはいないし
なんか息子はぐずぐずしてるしウェルカムドリンクはフロントの台に置かれ悲しく立ち飲み。
今流行りの青いドリンクだった。
バタフライピーかな？
甘くておいしかったけど数口飲むだけですぐに部屋に案内されたから写真も撮れず…
素敵なロビーのソファにも一度も座ることもなく
フロントの女性に部屋に案内される。
１４階
１４０８
廊下を歩きながら、息子に
いくつ？
名前は？
とスタッフさんがいろいろ聞いてくれるけど
息子は無視・・・
というか、辛うじて歩いている。
部屋に入り、あ、きれいなうちに写真とりた…
の前に、息子がベッドに倒れこむ。
スタッフさんは、部屋を一通り案内してくれた。
おー！
バスルームから夜景が見える。
小さいけどテーブルセット付のテラスもある！
外の風を浴びられる。
ひゃっほーい！
心がはしゃぐ。
そして、一番丁寧に説明してくれたのが洗濯機。
ドラム式かぁ・・・苦手だ。
このあたりは、英語での説明だったんだけど
『ここを１回、スピンを２回、そして、ドライです。』
みたいなことを言われ全自動じゃないの？
スピンって何？
スピンは２回なのね、２回・・・・
それだけが妙に記憶に残った。
あ、洗剤がない！
と言うと、後で届けます、的なことを言っていた。
日本語の館内の案内を渡されて、スタッフさんは
にこやかに去っていった。
館内の案内は日本語だったからホッとした。
その中に画像付きで丁寧な洗濯機の説明があった。
なんだ、書いてあるじゃん。と、思ったら
メーカーちゃうやん。
ホテルの方は気付いてないのかしら？
洗剤こないなー、困ったなーと思っていた頃に
スーツケースと洗剤が届く。
コップンカー！
(ありがとう)
そこから、まずは洗濯タイム！
パソコンと一体型テレビには、ゲストの名前つきウェルカムメッセージが表示され
Ｗｉ－Ｆｉももちろんあるから快適。
ちょうど、その日は満月だったのだけど部屋からは見れず
もしかして…と２７階のプールへ行ってみた。
バーもあるので、のぞくだけって恥ずかしいなと思ったけど、誰も私に気が付かず。
プールと空に輝く真ん丸お月さまを見ることができた。
バーは誰でも利用できるけどその日はお客さんは少なかった様子。
買い物先から直で来たから食べるものも、飲み物も何にもない。
コーヒーマシーンでコーヒーでも飲もうかな。
カプセルタイプのコーヒーマシーンって使ったことないから、適当にやってみる。
カプセルセットして、コンセント入れて、カップをセット。
スイッチオンしたら
ガガガガー
恐ろしい音がした！
え？
大丈夫？
何も出てこないけど？
ぎゃー！
水を入れ忘れた！
たんま、たんま、でフタを開けたら
カタン・・・
あ、一つカプセル無駄にしちゃった。
残念。
壊れなくてよかった。
その後、水を入れ、カプセルは４つあったからコーヒー楽しみました。
コーヒーは、その頃、やめてたんだけど
旅先は別！
スタバで飲みたいとかはないんだけど、ホテルの部屋だとコーヒーって飲みたくなる。
コーヒーを持って、窓を開け、テラスに出る。
バンコクの夜の風を浴びる。
最高！
お酒もないし、息子は寝てるし、洗濯機は回っている。
月はここからは見えない。
でも、そんなの関係ある？
大好きな街の空気を全身に浴びてうごめく光を見て
それだけで幸せな時間だった。
レポ③に続く
