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【タイ古式を学ぶ旅】
バンコク 24日間の旅
2007年１月。30歳、独身、無職の私が、東京生活にピリオドを打ち、夢を叶えにバンコクへマッサージを習いに行ったときの備忘録です。
【日程】
1日目 新潟⇒成田空港⇒バンコク
2日目～ バンコク
23日目 夜バンコク⇒
24日目 ⇒朝 成田空港⇒新潟
◇レートは１B＝3.4円
🔸この旅については、テーマ《タイ古式を学ぶ旅2007冬》にまとめてあります。
この記事の続き
【２０日目①】２００７年１月２７日（土）
泣いても笑ってもあと数日。
学校とは違うタイを楽しもう！
民宿友達のNさんとFちゃんと
激痛で有名な
若石式フットマッサージをしている
徐さんのフットマッサージ店へ
行くことにした。
かわいいなきべそくんに出会う。
お母さんの顔がなかなか怖い。
私たちがいるのはソイ２６
徐さんの店はソイ３６。
地図を見て
なんとなく歩いていけそうだね、
とラマ４通りを進み
ソイ３６と思われる道を進んだ。
のどかなタイの日常が広がる。
しかし、いつになっても
それらしき店がない。
地元の人の家ばっかり。
家、時々屋台。
本当にこの道でいいのか！？
Nさんが英語で聞くも
いまいちわからず。
あ～、やっぱり
BTSのトンロー駅側から行けばよかった、と
大汗かきながら大後悔していたら・・・
見つけた～！！！
徐富弘診療所
足つぼマッサージのお店
BTSのトンロー駅からは近いから、
そちらから行くことをお勧めする
ご利益ありそうなものがずらりとならぶ
中国風のサロン。
トイレは・・・
お客様もスタッフも一緒、って
感じだね。
超痛いのを期待していたけど
痛気持ちいい、くらいだった。
期待しすぎた。
ちょっと残念・・・
何分受けたか忘れたけど
６０分は３５０B（１１９０円）
足だけじゃなくて
肩とか
ハンドとかも
ちょこっとマッサージしてくれたのが
よかった
開放的な庭でまったり・・・
ドラゴンも飾ってあった。
レトロなタイの公衆電話！？
歩き疲れた足には
気持ちよすぎるマッサージだった。
帰りはもちろん、トンローから帰ろう。
縁起物がてんこ盛りな一角！
念仏寺？だったみたい。
タイの人って、
カメラを向けるとポーズをとってくれる
生き方が違うことを知り
別々の道を行く犬たち。
あげバナナ、最高！
何味か想像できない飲み物を買う男性
グミみたいなのが入ってた。
サイアムパラゴンの前は賑やか。
さて、午後はどこへ繰り出そうか。
つづく
wai