人との距離の取り方がわからなくて、人と深く付き合えないのはなんとなく前からで、最近は体力もなくなり、食べものにも過敏になりすぎて、お金もないから人に会う勇気がなく、ほとんどをひとりで過ごしてます。  


(世間に出回ってるものを普通の人みたいに食べられないということは、ものすごい社会との断絶を生むようで、人づきあいにも影響するから悲しくなる。人と会うってやっぱり何かを一緒に食べたり飲んだりする行為が伴うからね)


実家にはすでに自分の居場所はなく帰省するのも恐怖心が出るようになって疎遠になるばかり。


そんな孤独の中であっても自分のことは自分でやりたいし、選びたい。症状が酷かった時はグループホームなどを薦められたけれど、やっぱりそれは嫌だと思う。 


自分で生活することは人間の尊厳であると思う。 


けれど世の中のことを観察していくうちに、経済的な理由で実家を出たくても出られないとか、離婚したくてもできないという人もいるのだということを知りました。   


実家を出る(逃げる)ことや離婚をすること。

とてもデリケートで大切な事案だけどそもそもそれができる自由がないという現実。


その必要な自由がない人がたくさんいるであろう今の世の中はやはり間違っているし、政治で変えていかなければならない事案だと思う。 


誰もが自由に人生の選択ができる、そういう世の中になって欲しいです。 


私もだいぶ寂しい生活を送っているけれど、自分で生活していくという権利だけは奪われないことをこれからも望みます。