何歳で自転車に乗れた?
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母方の伯父(母方の実姉の配偶者)さんからもらった補助つきの推定12インチの自転車を2歳11ヶ月頃にもらって、家の廊下を延々と往復していたんだけど………
さすがにそれはねぇ………と、おそらく昭和53年の3月3日に熊谷運動公園で自転車デビュー↓
って、補助つきが乗れるようになった情報は要らんか………(爆)
補助なしが乗れるようになったのは………
幼稚園年長組(5歳)の春か夏。
超運動音痴のはなやんにしては、早い方なのかもな………(※12月下旬生まれなので、もう少し(あと1週間ぐらい)で早生まれ)
そりゃ、いつも一緒に遊んでた幼稚園時代のバス停友達だったメンバーが………
まぁ、男子も小学生になると、女子となんて滅多に遊ばなくなるから、一個上の貴ちゃんが自転車に乗れようが乗れまいが関係ないけど………
同級生のやっちゃん♂️も補助なしの自転車でたまには一緒に遊んでたけど………(えっ?補助無かったっけ?2個下のユタカ君用についていたような………)
というのんびりペースだったので、頻繁には遊んでなかったような………(ソファでバスごっことトミカがほとんどだったので、一緒に遊んでも正直つまらなかった)
問題は、女子の方で………
1年生のくみちゃんは、やっぱり、一年生同士のつきあいというものもあるので、
やっぱり、補助なしの自転車に乗れるようになってたし………(本当は校則で1~3年は保護者無しで補助なしの自転車に乗ってはいけないけど、たいがい、子供同士でナイショで乗ってたよね………。そうじゃないと、いきなり4年生の自転車検定で補助なしの自転車が乗れるはずもなく………。いたからねぇ、幼稚園児が乗るような小さい自転車でも乗れなかった、かなり恥ずかしい男子が………)
はなやんの同級生だけど、誕生日が半年以上早いさっちゃん(昔の写真(小学校の運動会の就学児かけっこが終わったあとの写真で走ったあとのごほうび(自由帳だか連絡帳と子供が食べるような小袋スナック菓子の詰め合わせ)をもって写ってるのが頭ひとつ身長差があったほど)大きかったのもあって、それよりも前の年長組の春から初夏には補助なしの自転車が乗れるようになっていて………
そりゃ、くみちゃん、さっちゃんと一緒に自転車で遊びに出掛けたらねぇ………
補助なしが相手だと、補助つきだとあっという間に置いてきぼりになるのが目に見えてるので、そりゃ、補助なし自転車の練習するよね………
んで、始まった自転車の練習。
車庫(しかも傾斜つき)での練習で始まって、予想どおり、膝やら肘が擦り傷だらけ………
そりゃ、運動音痴としか言われませんよ。36歳(37歳寸前)の時に介護事故で頭打って平衡感覚の病気で自転車に乗れなくなった、未だに………
たまたま、うちの横の道が家3軒で突き当たりだったので、オカンにうちの横の角(ちょっと広くて車通りがある道にでる寸前)で塞いで練習したり………
それでも、平らな道なのに転びまくりで、膝やら肘が擦り傷だらけで………
でも、奇跡的に乗れるようになったんよね………
昭和の幼稚園児は根性があるので………。
当時の練習法なんていったらねぇ………
親なり練習に付き合ってくれる友達なりが
「後ろ持ってるから、前だけみて思いっき漕いで」
と、御約束のような台詞をはいて、すぐに後ろを離してバタン!と肘やら膝やらが擦り傷だらけのパターンになる、内容が昭和のマンガ(ちびまる子ちゃんとか………)のようになり………
そりゃ、昭和56年なんていったらねぇ………
この人間不振になりそうな練習法しか誰も知らないし………
ストライダーも無ければ、練習している自転車じたいのペダルを外して変更感覚を鍛える練習からなんてことも、昭和の親どもは誰も知らないし………
※そういえば、当時はこれもなかったなぁ………