オリンピックと花束 | Arancio(アランチョ)米子 プリザーブドフラワー&アーティフィシャルフラワー制作&教室

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こんばんは。 Arancio(アランチョ)のさらです。


雨が上がって、さらに暑く感じてしまう米子です。

お変わりありませんか?


オリンピックも後半戦に入りましたね。

メダル獲得! 史上初! ○○年ぶり!

と素晴らしいニュースが続いて嬉しい限り。


ところで、オリンピックの表彰式を見ていて「あれ?」と
思った方、いらっしゃいませんか?

実は私、気になって気になって(汗)

毎回表彰式を楽しみにしていたのに、、、

メダリストに贈られる花束のデザインが見たくってラブラブ!

なのに、今回花束がない?!あせる


メダリストに贈られる花束をビクトリーブーケと言うそうです。

表彰台の上で、高々とビクトリーブーケを掲げるシーン、
何度も見てきましたよね。


毎回、素敵な個性的なデザインの花束が贈られるのを
見ていたので、南米初のリオオリンピックはいったいどんな
デザインなんだろう?と楽しみにしていました。

しかし、今回のオリンピックではビクトリーブーケではなく、
小さなオブジェらしきものを受け取っているシーンを
目にします。


調べてみると、やはり今回は花束ではなく記念品なのだそう。


その理由は、大会のテーマが「環境問題」だからだそうです。


その記念品は大会ロゴマークを象ったオブジェで、ずっと
記念に持っていてもらえるもの、だそうです。


確かに、、、、

メダリストの数だけビクトリーブーケを用意するのは、大変な
数になるのでしょう。
そして、そのビクトリーブーケは表彰式の後、どのように
扱われるのか?
それは以前から気になっていたことでした。


ビクトリーブーケの不採用は、私が知る限り、初めての試みだと
思います。

オメデタイ場面でお花がないなんて!
という考え方もあるでしょう。
実際私も、ちょっと寂しく感じています。

でも、この試みは価値あるもの、意味あるもの、とも感じていますし、
勇気ある決断だなあとも思います。


4年後の東京オリンピックでは、どうなるのでしょう?
とても興味があります。


お花を扱う者の一人として、考えさせられるオリンピックでも
ありました。


残り僅かになってきましたが、まだまだ楽しみが続きそうです^^


最後に。

夏の花の代表といえば?

ひまわり! ではなくて、
個人的にはこの花を見ると「夏だなあ~」って思うのです。





百日紅(さるすべり)
今年も空にむかって、元気に咲いています。


本日もご訪問いただいてありがとうございました(#^.^#)



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