こんにちは。 Arancio(アランチョ)のさらです。
米子市内でプリザーブドフラワー&アーティフィシャルフラワーの
教室・制作販売を行っています。
目下の悩みは、重度の運動不足による脂肪蓄積問題です(汗)
夏だというのに、かなり深刻
とブログでカミングアウトしたからには対策しなくちゃ
いけません。Fight自分!
さて、鳥取県内には、その筋の方々から「聖地」と呼ばれている場所が
いくつかあるらしいと聞いて、とってもとっても気になっていた
のですが、やっとその1つに行くことが出来ました。
鳥取県鳥取市「定有堂書店」
こちら「全国の書店員の聖地」なんだそうです。
どうして?どこが? という好奇心がむくむく(笑)
見ての通り、大きくもなく、オシャレでもなく、もちろんカフェが
併設されてるわけでもない、街の普通の小さな本屋さんに見えます。
でも、お店に1歩入って、数秒後には、本を手に取って読み始めて
いました。
あっという間に1時間くらい滞在していました。
一緒に行った夫は、普段立ち読みが出来ないタイプの人なのに、
私と同じくらい楽しんでいました。
「店員さんのイチオシ」的なポップなどは一切ありません。
そのかわり、コーナーごとの本の並びが独特で、行く先々で
目に飛び込んでくる本があるのです。
勝手にあっちから飛び込んでくる感じです。
なので「へえ!こんな本があるんだあ♫」と手に取ってしまう。
探していたわけじゃんないけど、その本を求めていた気が
してしまう。
マジック? 占い?
だからこそ「聖地」と呼ばれているのでしょう。
「BRUTUS」などの雑誌で特集を組まれたこともあるのです。
本屋さんのあと、ご近所にある上田ビルの「santana cotoya」
にも寄りました。
懐かしくて暖かい家具や雑貨を扱っているお店です。
実家で使っているノリタケのコーヒーカップが置いてあったのが
きっかけで、色んなお喋りに花が咲きました。
cotoyaのご主人がおっしゃるには、定有堂書店は昔から
ずっと今のスタイルなんだそうです。
「僕が子供の頃からああだったけど、今頃になって全国から人が
来るようになってびっくりしています」と。
私はてっきり「本が売れない時代」への対策として生み出された
スタイルなのかと思い込んでいましたが、違いました。
何十年も、ずっと、同じスタイルを続けてこられて、それが結果的に
現在注目されている。
そうだったんですね~
深いです。
米子からだとちょっと遠いのですが、また行きたいなあと
思っています。
ちなみに、、、
鳥取駅の駅ナカに「nana’s greentea」が入っていて
ちょっと嬉しかった私でした(笑)
本日もご訪問頂いてありがとうございました(#^.^#)
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体験レッスンは随時お受付しております。
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アランチョのプリザーブドフラワーアレンジは
次のお店で展示販売しております。
◇インテリア館セレス
〒683-0011 鳥取県米子市福市861
TEL.(0859)39-7222
営業時間/AM10:00?PM7:00
定休日/毎週水曜日
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