花火~華媚~hanavi「幸せ頭構築術」
クロワッサンサーカス、こだいらサーカス、Kanauknot,東京うぐいす座、てんてこまい、曼荼羅神楽・・
いろんなトコロで活動しています!
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数字の話

はい、今度こそ数字の話(ノ´∀`*) 

 

何年の何月何日、何時何分に生まれ、

身長何cm、体重何グラム・・と、

生まれた時から、数字数字に囲まれて

それにより比較・評価されて生きている人間。

 

学校のテストも体操競技の評価も全部点数、

数字で決まる。

 

お仕事の評価も

お金も

全部全部、数字。

 

そりゃ、そうなんだよね。

数字って本当に便利!

とってもわかりやすい!!

 

曖昧とかなくって、努力した過程とか、全然関係なくって

結果の数字がすべて!

それがすべて!!

 

なんともいさぎよくて、私の性格には、それが合っていた。

 

合っていると、、思っていました。

 

学校のテストでいい点を取るのは、とても得意で楽しいことでしたし

体操も試合一発に、自分の最上級を出す!という

プレッシャーを楽しむのも大好きでした。

 

勝っても負けても

うまくいっても失敗しても

一発勝負!

結果の点数がすべて。

 

とてもハッキリした素敵な世界でした。

 

 

大人になると、曖昧なことは増えて

世の中は大半が白や黒じゃなくグレーなのだということを知り、

力の入れどころがよくわからずに

ぬるま湯を歯がゆく思うような日々も多くなりました。

 

とは言え、社会に出てからもやはり数字の評価はついて回り。

そして「お金」という数字がかなり重要な位置を占めてきます。

 

が、この「お金」というものも

考えれば考えるほど曖昧で

基準はあるようでなく、なかなかに「ゲーム性」の高いもの。

 

昔からのクセもあり、数字としての好成績をとりたくなるし

踊ること以外の欲は、ほとんどないので

ついつい貯めては、通帳を見てニヤニヤする気持ち悪いヤツが私なのですが

 

先日、ちょっと奇妙なことがあり

それがきっかけで

もういい加減、数字にとらわれるのをやめてみたらどうだろう、

と思うようになりました。

 

思えば、縛られまくっていた数字の呪いからの脱却は、

2年前くらいから、体重計に乗らなくなった

その辺りから、少しずつ少しずつ、始まっていたかもしれません。

 

そう。

数字で表される1つ1つに一喜一憂して、

良い数字が出れば、自分がそれで良いと評価してもらっている、みたいな

自己肯定感をそれで得る、みたいな

そんな感じで常に数字にとらわれて生きてきたように思います。

 

現在の我々のお仕事は、ギャラが決まっている時もありますが

たいていの場合は、その時々の交渉だし、

皆さまご存知の投げ銭制でやることも多く、

毎月の実入りは、読めるようで読めなく、

多ければうまく行ったような、少なければあんまり良くなかったような気になったり

でもそこじゃないもんね、などと思ったり。

 

 

はい。

 

本当に。

 

そこじゃない、んです。

それじゃない。

 

お金がたくさん入ることは、もちろん嬉しいし楽しい。

高く評価されているような気がするから。

 

でもその数字は、別に出来如何にそれほど関係があるでなく、

こちらとしては、

毎度その時の100%をやっていて

なーんにも変わらないんですよね。

 

たまたまその時の具合で

そんなふうになる。

時の運、みたいな、あまり関係のないもの。

 

そんなことは、日々感じていたのですが。

 

 

先日、銀行の残高の数字が

急に何の脈絡もなく、増えていたことがありまして。

 

それもけっこうな金額。30万円ほど。

 

出入金の記録には、なぁんにも記載なく、

いきなり、残高のみが増えていたのです。

 

これは、なかなか気持ち悪い出来事でした。

 

なんの謂れもなく、残高が増えている。

 

どうして??なぜ??使っていいの??

私は何もしていないけど、

何かの不正で見つかったら罰せられたりすることなの?

なんなの?

 

そんな「?」たちが渦巻いて、

その口座のお金、一切使えなくなるなぁ~、と思いました。

 

そして今回、増えていたからまだ良いけれど

逆もあり得るわけでしょう。

 

突然、残高がゼロになる。

 

こわっ!

 

それでこの時、強く思ったのです。

ああ、今のお金って、本当に「数字」でしかないな、と。

 

生活するには、お金が必要で

最低限、月いくらくらいかかる、という額があるけれど

それ以上のお金は特に必要なくて、

たくさんあるように思っている私の貯金、というものも

全部ただの数字。

もしくは信用?

共同幻想?

 

幸い、数日経ったら、残高の数字は元に戻りました。

30万円。ちょっとだけ惜しいような気もしましたが(ノ´∀`*) 

でもそれがある限り、こわくて

その口座にもともとあった分も一切使えなくなりそうだったから、

すごくほっとしました。

 

 

今、働けなくなって収入のない我々のような人々には

給付金やいろいろと措置を取っていただき。

貯金が尽きたところで簡単には死なずに済むように

社会がしてくれて。

 

本当に、お金ってなんなのだ、と思います。

 

急なインフレとか、そんなことが起きないとも限らず、

今ある貯金なんて、なぁんにも意味のないものになるかもしれません。

 

経済至上主義なんて、時代遅れになってきてるんじゃないかね?と

思ったりします。

 

そんなこと考えてたら、ピンQちゃんも

物々交換、気持ちの交換て言ってて。

 

 

今、ちょっと人に簡単に会えなくなってたり、

移動ができなくなってたり、

海外もとても身近になるような世界が一変、

小さな地元のコミュニティが大事になってきていたりして、

 

いただくお仕事は、近い場所での

昔から付き合いのある人からの依頼だったりと、

 

身近な人たちとの、気持ちのいいやりとり、というのがとっても重要になっている気がして。

 

ちょっとね。

私は、数字の評価、というようなものから

脱却してみようかと思うのです。

 

数値に出せない「嬉しい気持ち」「楽しい気持ち」をたいせつにヾ(*´∀`*)ノ

 

 

ただし!!

1つだけ、絶対に守る数字は、時間!!

 

これだけは譲れない。

命は短い、時間は有限。

 

他人様の時間を無駄に奪っていいわけがない。

 

私の時間を大切にしてくれない人とは、

やはり疎遠になるかもしれないなぁ・・という予感も感じつつ。

 

 

数字の評価はおいといて、

なるべく「喜ばれる」人でありたいと思います。

 

私が居て、踊るだけで

みんなが気持ちよくなったり、元気になったりしたら、

それは嬉しいなぁ。

 

・・というわけで、今はとにかく踊トレを毎日楽しんでいます。

 

という文を書いてきたところに宣伝をぶっこむのは、どうよ?と思いますも(ノ´∀`*) 

 

こんなの作りました。

FACEBOOKページには、スケジュールを載せています。

Twitterは、日々くだらないことから何から、いろいろつぶやいています。

インスタは、主にお仕事があった時の記録写真などを載せています。

グッズは、あかばねさんに描いてもらった鳥と猫のKanauknotが

とてもとても気に入ったので自分が欲しいものを作りました。

良かったら、おそろいで使いましょ~ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

コロナが少し落ち着いてきたかと思ったら

各地で大雨による災害のニュースなど。

穏やかな「日常」と思っていた暮らしが

いかに奇跡的なバランスで成り立っていたものか。

 

今日も元気に生きている

すべてに感謝!!

 

皆さま、どうぞお健やかに(´∀`*)

数字からの脱却

第ゼロ回 叶サーカスまつり!

お越しくださった皆さま、

出演の皆さま、

配信ご覧くださった皆さま、

他関係各位!

本当にありがとうございました!!

 

「お祭りがないなら、自分たちで作ればいいじゃないの」

(ハナビ・アントワネット)

「鳴かぬなら、まつりをつくろうホトトギス」

(戦国武将?花火)

 

ってなもんで

30名様限定でソーシャルディスタンス取りながら、

シャッター全開放で換気バッチリの状態を作り、

お山の稽古場「MGGエスパース」にて

イベントを開催したのでしたヾ(*´∀`*)ノ

 

当初は、BBQや花火、宿泊、体験・・と

2日間のイベントにするはずでしたが

まぁ、手始めとしては、このくらいの規模で試せて

ちょうど良かったかと思っています(´∀`*)

 

都心から1時間半、

遠くは滋賀からいらしてくださる方も居たこともあり、

ゆっくりの開始にして、これは正解!

 

ゆっくり起きて、ゆっくりコーヒー飲んで

ゆっくりお掃除したり、ゆっくり支度して

かなりゆとりを持って、お客様をお迎えすることができました!

 

30名と言えば、そう多くはないけれど

それでもこの3ヶ月は、そんなに人が集まる機会がなかったし

エスパースにこんなに人がいるのは

夏の合宿イベントくらいなので

だんだんとお客様が集まってくる感じは

とーってもワクワクするものでした!

 

最近のテーマとして、

突っ込まれる隙をたくさん作ろう

と思っていることもあり、

 

あえてのニガテな仕切りを

やってるんだか、やってないんだか、くらいの感じで進め(ノ´∀`*) 

(以前宮古島のイベントで、変にこなれていないMCさんの素朴な感じがいいなぁと思ったそれを思い出したり)

 

まずは叶結のショーからスタート!

 

 

綱渡りと言えば、高さがある方が当然迫力は出るのですが

いつも外で使っている2Mの高さのものではなく、

今回は、あえての低い1.1M綱渡り台で

なるべく皆さまの目線近くにワイヤーを感じてもらおう!

という試みでございました。

 

高い台よりも低い台の方が気軽にいろいろなことに挑戦できる良さもあり、

本邦初公開のヒール綱渡りや

トムさんの綱の上とは信じがたい軽やかなステップや

いろいろと新しいこともお見せできましたヾ(*´∀`*)ノ

 

普段、わりとこだわっているストーリーぽい部分は

今回は何も作らず、ドバーンとやりたい技を詰め込んで行った

そんなシンプルなショーでした。

 

今回、私たちを初めてご覧くださった方もいらしたのだけど・・

叶結は、わりと観るたびに違う顔をお見せしているので

またこれが観たいと思ってもきっと次は違うことをやります(ノ´∀`*) 

 

いつ、何度観ても飽きずにご覧いただける、

そんなふうに、ショーを作り続けています。

 

あ!

そうそう、今回一番こだわったと言えば、

綱のショーは、お客様の顔を見づらいという難点を

かなり強引な手段ではありますが克服し、

しっかりとお客様を見つつ、皆さまと目を合わせつつ

パフォーマンスができたところー!

あれは、こだわりのシーンですヾ(*´∀`*)ノ

 

横向き乗りも冬の間にかなり練習してみたのですが

これがまぁ、縦向きで乗ることの何倍、何十倍も難しいのですー!

 

それであーだこーだ考える中、

ちょっとカッコいいステッキダンスみたいなことができたらいいよねー、

ということになり。

 

これ、やって良かったです!

やれて良かったヾ(*´∀`*)ノ

 

私は、何が好きって踊ること(運動)と、笑うことが大好きなのですが

中でも人と目を合わせて笑い合える瞬間、というものが

たまらなく好きで

楽しんでいる人、喜んでいる人、嬉しそうな人

というのを見るのも大好きで

 

それが見たいから、パフォーマンスをしているんだなぁ、と思うのです。

 

コミュ障・・とまでは言わないけれど、まぁそれに近く、

人見知りだし、おしゃべり得意じゃないし、

そんな私が一番効率良皆様に楽しんでいただけるのが

パフォーマンスだというだけで、

だから、やっているんだなぁ、と、

さっき気づきました。

 

昨夜もうっふで、ふらりと初めて入ってきたお客様が

いろんなことに目をまん丸くして驚かれ、

その目がキラキラ、表情がニコニコしてくるその様子を見ながら、

そうだよ、私はこんな様子が見たくて動いているんだよーと思ったのです。

 

パフォーマンス中によく目が合うと言ってもらったりしましたが

そりゃそうなんだよね、

だって、私がみんなが楽しんでる顔を見たいんだもん。

それだけを見たくてやっているんだもん。

 

笑いかけたら、笑い返してもらいたくて、

それだけが欲しくてやっているんだもん。

 

ほんと、それだけなんだー。

 

笑ってよー♪きみのために~

笑ってよー♪ぼくのために~

ですナ(ノ´∀`*) 

 

職業柄、「たのしい」「うれしい」とは何か、

みたいなことを追求して追求して、

もう全然笑えないくらい笑いのことを考えたり長年してきて

なんとなく出てきた結論を

最近はお見せしているのですが

 

詰まるところ、人は、人の魂が喜んで光っているところを見たいのではないかな、と。

 

そんなわけでさ。

 

なーんにもガマンせず暮らせる人なんていない、というのも現実ではあるのだけど

それでもそれでも

できるだけ、己の芯の訴えに忠実に、

なるべくガマンしないで楽しいことを追求して暮らして行くのが

それはもう、みーんなのためにも繋がって行く

良い方向なのだと思っております(´∀`*)

 

AYACHYGALもWittyLookも素晴らしく、

これ、長々と書きたくなっちゃいますが

長すぎになると思うので

ぐーっとまとめりゃ、

 

皆、磨き抜かれたいつものホンモノの芸をやりながら、

今回は本当に、

久々にお客様の前に、また立てたことの喜びというものが

ビシビシと感じられました。

 

私たちもそうだったしお客さまがたの拍手等のエネルギーも

3ヶ月分、上乗せされた感じの力強さで・・

 

もう、なんでしょうか。

 

これを幸せと言わず、なんというのか!と。

 

 

正直、わりと直前まで開催は迷ったし、

そのせいもあり、準備不足もあったりで

皆さまに「??」と思わせてしまったこともあったかと思うのですが

そんなものもひっくるめて、飲み込んで

皆さまが楽しそうにしてくれて、

あとから、嬉しい言葉をいただいたり、

素敵なお写真をいただいたり

絵を描いてくださった方とか

絵日記にしてくれたお嬢さんとか、

たくさんの嬉しい反応をいただいて

 

はい。

 

私は、本当に

しあわせものだーーーーーーー!!!!!!

 

なのです。

 

皆さま、本当にありがとうございます!

 

 

コラボは、昨年のあつぎでやった鳥と猫のショーの続編、

ということで作りました。

 

なぜって、これを使いたかったから。

それだけが理由だったのでした(≧∇≦)

 

ストーリーは、あるようなないような、

あやちが作ってくれたり、チーキイがテコ入れしてくれたり

トムさんは、相変わらずのカンジで本当に直前新しい装置を作ってみたり(≧∇≦)

いろんなことありつつの本番。

 

楽しかった!!

 

もうねー、終わると全部、たのしかった!しかないよね(ノ´∀`*) 

 

ほーんと、頼もしい天才な仲間たちが

いろんなことして遊んでくれて

私ったらなんて幸せなんでしょう、ホント。

 

本当に運がいいんだよ。

なんかズルいよね。

でもやっぱりどうしても運がいいから、

周りの人とか、神さまとかに、お礼を言うんだよね、いつも。

 

それがいいのかもしれないね、わからないけど。

 

 

そうなのです!

 

私の最大の能力と言えば「運がいい!」でありまして

この日もシャッター開け放しに良いお天気にしてもらえたし、

なんと、蛍が!

 

この5年くらい、たびたび見に行ってた中で

最多数、飛んで光っていたのです!ヾ(*´∀`*)ノ

 

昼から、皆さまかなりのコーフン状態で

ショーも終わって、かなりまったりとおつかれも見えてきたのを

ちょいとお待たせして、

それでは蛍見て帰りましょう~、と言って

 

行ってみたら、全然飛んでなかった、じゃ

イベントしまらないなぁ~~と不安だったのですが。

 

この、「私の努力でどうにもならない部分」が

素晴らしくどうにかなって、最善の形になる!

というのが、この私のたぶん最大の武器~(≧∇≦)

確実にアテになる!というわけではないから、毎度ちょっとビクビクしますがネ。

 

翌日は、けっこうな雨が降っていたりしてね。

ほんと、良かったよね、土曜日にして(ノ´∀`*) 

 

なんか、ヘンな自慢文みたいになってしまいましたが(ノ´∀`*) 

 

本当に、素敵な皆さまのおかげで楽しく暮らさせてもらっています。

ありがとうございます!

 

出来る限り、恩返しをしたい!

したい!と思いつつ、

活動すればするほど、返さなきゃならない恩が増えていく一方で

どうしたもんかと思っていますが・・。

 

もうホント、他に言葉はありません。

 

皆さま、ありがとうございます!!

 

 

コロナ騒ぎのおかげで

気づけたこともたくさんあり、

悪いばかりではないですよね(´∀`*)

 

自分にとって、本当に必要なもの、たいせつなもの、

いろいろとはっきり見えた気がします。

 

ああ、それでようやくタイトルの話に繋がりそうなのですが

え?今からが本題?

それはちょっと長すぎるだろう!

 

ってことで、本当にざーっくり言うと

我々は、なんて数字にとらわれて生きてきたのであろうか!!

 

ということなんですねー。

 

時間、お金、テストの点数、体操の点数・・・

 

時間は本当に大切なもの!これは絶対に譲れませんが。

 

他のいろんな数字の評価は、

ちょっと頭から外した方がいいなと感じ始めています。

 

・・ああ、ちょっとこの話、またじっくりしますネ。

いや、いつになるかわからないけど!(≧∇≦)

 

うっふも楽しくやらせていただいております!

 

以前も毎回100%でやってきましたが

それ以上に楽しんでいる気がします。

いつだって100%が更新されて行くのだ。

それでいーのだ。

それがいーのだ。

 

これも書いていなかった!

中止になった舞台を映像化、じっくり編集などしてから公開するそうで。

どうぞお楽しみに。

 

 

どうなって行くやら、以前よりも先が読みづらい日々が続きますが。

今を全力で楽しんで行く方向で!

 

コロナにかかったり、人に感染させちゃうのはこわいけど、

他の要因で1時間後に死んでしまわないとは限らないのですよ、みんなみんな。

 

とりあえず、なんでもいいから

笑ってみるといいと思う~ヾ(*´∀`*)ノ

 

ね♪

 

それでは、ごきげんよう~ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

私の腰痛遍歴等

腰痛持ちの方は多いもの。

もし、何かのお役に立ったり、希望になることがあれば・・と思って

書いてみます。

 

 

小学校5年の時に初めての腰痛で接骨院に行き

「使い過ぎによる筋肉の緊張」と言われ、

以降、早30年。

腰痛とは、つかず離れずの付き合いです。

(1年生で体操競技を始め、4年生の時には全国大会で上位に入る程度、

当時、練習は週6日)

 

小学校低学年の頃は、ブリッジして、手で足首を持てるくらい

後屈は柔らかい子でしたが

5年生での腰痛発症、またそれ以降は腹筋の張りがどんどん強くなり、

普通の人からすれば柔らかいかもしれないけれど、

体操選手としては、あまり柔らかくない、

どちらかと言えば、筋肉が勝って、ガチガチした感じの選手になって行きました。

 

体操時代は、腰痛は、そんなにひどくなることはなく、

時々痛くなる、くらいの状態でした。

 

決定的にひどくなったのは、

25、26歳、巨人のチアガールとして

かたいコンクリートの上に人工芝を敷いただけのグラウンドで

バック転の連続をバシバシやっていた頃。

 

チアの仕事は年間60試合しかないので

体操の先生も並行しており、

不自然な体勢で子供たちの補助をしたり、重い器具を運んだり・・と

腰に良くない動きがたくさんありました。

 

初のギックリ腰もこの時期にやったのでした。

しかしなんと、2日後には、執念で東京ドームで踊ってバック転までしたという・・

 

なったことのある方は、ご存知と思いますが

通常、早くても3日くらいは起き上がることも

普通に歩くこともツラい、あのギックリ腰で

なぜそのような無謀なことができたのか、我ながら信じられません(ノ´∀`*) 

 

まぁ、そんなことしてるから、ひどくなったんじゃんね~。

ごめんなさい、身体ちゃん。

 

・・とまぁ、そんなこんな。

 

その後は、お仕事が立て込んで疲れがたまると痛くなり、

わりと大丈夫かと、油断しているとギックリ腰がドカンと来たり。

 

あ、整形外科は好きじゃないので腰痛を診てもらったことはなく

レントゲンも撮ったことはなく、

だから病名はありません。

とにかく「腰痛」

 

一進一退ありつつ、この10年くらいは、

痛くない腰は想像がつかないくらい、

「腰は痛いもの」と思っていました。

触るとガチガチに固まっていました。

 

バック転も宙返りも、たまにはブリッジもすることはするけど

そこには、常に腰痛がありました。

 

そして一番ひどかったのが3年前あたり・・・

 

どうやら、

どうやらですが

綱渡りを始めて、腹筋と背筋のバランスが崩れたことが大きな原因なのではないかと思います。

 

42歳にして、初めて綱渡りというものを体験し、

43歳で綱渡りステージデビューをしたわけですが(ノ´∀`*) 

 

もともと平均台が得意だったという素養もありましたが

それにしたって、それなりに練習しなければ

ショーで乗れるまでにはなりませんものねぇ。

 

楽しいから、つい、たくさん練習する。

しかし、痛いから、あまりしっかりストレッチなどをすることも

少なくなってしまう。

他のショーのお仕事もあるから、つかれてケアはおろそか。

かたまった身体のままで、楽しい綱乗りの練習だけをする。

 

そんな日が続き。

 

綱渡りは、かなり背筋を使います。

普通に乗る時もそうですし、バランス棒はとても重いので

それを持ってキープするだけでもかなりの筋トレです。

 

そして、腹筋と背筋のバランス、というのは

なかなかに微妙な関係で、

どちらかが強く働くようになると、

本来、反対の筋肉が働くべき動きも

その強い側を使って動いてしまうようになるのですねー。

なので、一方が加速度的に弱る。

 

 

3年前あたり。

 

ショーの時間以外は、びっこ引き引き歩いて、

痛みで夜は眠れず、

毎日泣きながら暮らしていたものでした。

 

痛みを忘れて動けるのは、ショーの間だけ!

と、身体に良くない無理を続ける中、

そのうちにショーの中でもガマンしがたい

雷に打たれるような痛みが出て来たこともありました。

(その時のうっふや韓国の木浦のショーは忘れられないなぁ・・)

 

その頃には、もう一生治らないものなんじゃないか、と

痛くない腰は想像すらつきませんでした。

 

 

でもある時、ビリビリと痛みを感じつつ

泣きそうになりながら横断歩道を渡っていると、ふと、

「痛い場所は、骨ではなく、どうやら筋肉だ」と気づき、

それなら、じっくりと時間をかけて

ほぐして血と気を流して行けば、治るんじゃなかろうか!

と、思えたのです。

 

この

「治るんじゃなかろうか!」と思えた、

信じられた、というのが

最近、腰痛が改善してきた一番の理由なのではないかと思っています。

 

いろいろと観察し、腰をストレッチしつつの腹筋を始めてみると

腹筋がひどく弱っていることに気が付きました。

 

それからは、とにかく腹筋、暇さえあれば・・というか

四六時中、おなかに力を入れたり抜いたり、

寝ている間さえもそんなことをして

背筋に負けない腹筋をつくることを考えました。

 

ポールのショーも他のショーも

とにかく腹筋を意識。

 

そうしたら!

少しずつ、脊柱起立筋のガッチガチ具合がほどけて来て

歩行時に、ほんの気持ちクッションを感じられるようになりました。

 

少しずつ、少しずつ、

良くなってきたのです!

 

これは大きな喜びでした!

 

少しずつ、本当に少しずつ。

 

 

お仕事の量を減らしたことも良かったのかもしれませんが

少しずつ、痛みが和らぎ、できる動きが増えて来ました!

 

でも後ろに身体を反らせる動きまでは、とうてい無理・・

と思っていたここ数年。

 

だったのですが。

 

↑少し前まで、これだけで呼吸が詰まるくらい、痛くてしょうがなかった

セルフマッサージやストレッチを続けて

こんな格好ができるまでに!!

 

いや、全然まだまだレベルは低いのですが。

とにかく後ろに動かそうと思うことができるまでになり、

少しずつだけれど、身体の中の感覚がしっかり変わってきています。

 

こんなふうにしたり

こんなふうにしたり。

 

ひねる動きもとても良いので取り入れています。

 

 

秋の大きなお仕事が中止のニュースが続々と入った先週。

ある程度予測していたとはいえ、やはりショックは大きいし、

本当に、どうやって生きて行こうかと考えました。

 

いろんなことを考えました。

 

そして出た結論は。

 

私は、とにかく自分が納得できる踊りがしたい、ただそれだけなのだわ、と。

 

もちろん他人と関わって、みんなで楽しく笑って過ごす、

みたいなこともしたいのだけれど、

根源的に、本当に突き詰めたら、

他にだーれもいなくなって、地球の最後の生き残りの1人になったとしても

自分が納得いく踊りを追求したいなぁ、と。

 

数字の話は、本当にわりとどうでも良くなって来たし、

ショーを楽しみにしてくださる方がいらっしゃるなら

それは本当に嬉しくありがたいこと。

 

でもそんな仕事のあるなし、関係なしに。

 

私は、とにかく自分が本当に納得できる踊りをしてみたい。

 

そんなふうに思ったのです。

 

 

しばらくは、ショーのお仕事はなかなか少なく、

映像系が増えていきそうで

ちょっとフクザツな気持ちもあったのですが

 

そんなもの、どっか行った。

 

私が私でしっかりと踊れれば、

媒体が何であろうと、だれが観ようと見まいと、

どんな他人の評価があろうと関係ないんだなぁ。

 

・・なぁんてなことを思ったのでした。

 

そんな中、本日は、撮影のお仕事が1つありまして

めっちゃくちゃ素敵に踊れる人々を目の当たりにし

うわー、やっぱ私、アクロバットの人「だから」ここにいられるのよねー(^^;

と、ゾワゾワしちゃったのでした。

 

うーん、一生かけてがんばるもんね!

私なりの表現を!!

 

 

てなわけで、まったく背中側を使わずに何年生きてきたんだろう?

 

ようやくそこに気づきましたので

ちょっと変わっていくといいなと思います。

 

ご覧になった方が無条件で気持ちよくなったり、

笑顔になったりできるような。

 

そんな踊りを。

 

 

 

 

 

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