『解離性同一性障害』(多重人格障害)、それに加えて私は、『双極性障害』(躁鬱病)、『統合失調症』(精神分裂病)、『全般性不安障害』、『ADHD』、『極度の男性恐怖症』という精神疾患の診断もされています。
多重人格については、今のところ統合は考えていません。
ちなみに今の主治医曰く「普通これくらいの疾患を抱えていたら、今頃精神面がズタズタになっていて、ずっと精神科入院をしていてもおかしくないですね。でもあなたは人前で常識を持った健常者のように振る舞えている。その事がかえってものすごく憐れな事に思えますよ」との事で…。
あの、私。
恐怖と不安で全く動けず寝込んでいる事が日々の大半を占めておりまして。
障害年金受給者でもあるんですが (^^;;
そして毎日アホほどの量の薬を飲んでいます (^Д^)
ちなみに、多重人格障害と男性恐怖症の治療薬はありませんね ( ̄∀ ̄)
鬱状態で病院に行けず父親に病院へ薬を取りに行ってもらった時、父親は私の夫に「こんなに薬を飲んで大丈夫なのか?」と訊いていたそうです…。
そりゃそうです。
私の両親は私の精神疾患が躁鬱病だけだと思っていますから… (´Д`))))
躁鬱病と診断された事は両親に隠せなかった事もあり、両親はそれを知っていますが…。
あまりの精神疾患の多さにそれを伝えられた両親が気の毒だと思い、他にも精神疾患の診断をされているとは言えていないんです (´△`)
しかし…。
「人格が完全に分離したな」と思いつつ、当時の主治医にはその事を言えず、とても困惑していた頃の私。
一番信頼できる私の妹に「親には内緒にしてね」と言って多重人格障害の事を打ち明けたところ…。
見事、両親にバラされました(笑)
そして、両親も私との会話で私の声色や話口調に違和感を覚えていたところもあり。
母親は「自称 かなりの霊感力がある」という知人女性に私の事を相談したんです 《゚Д゚》
その知人女性は「娘さんはとても優しい人だから、~君という名前の(ココ、私の中の1人目の男性人格の名前)寂しい男性の霊がとりついている。そして更に~という名前の(ココ、私の中の女性人格の名前)女性の霊がとりついていて、それは~さんというような名前の(ココは名前を非常にぼかしている)、あなた(母親)の何代か前の御先祖様である女性が供養をして欲しい気持ちが原因になっている」と言ったようでして (´△`)
「自称 かなりの霊感力がある」知人女性は、男性の霊を説得して成仏をさせ、両親は母方の親戚を巻き込んで戸籍を遡り、女性の御先祖様と思しき人の名前を発見、母親の知人女性は先祖供養を両親に命じ、そして女性の霊は母親の知人女性の力で無事成仏したそうな…。
めでたし めでたし (´∇`)
って…。
霊、って(笑)
成仏させた、って(笑)
「~さん(自称 霊を成仏させたかなりの霊感力がある女性)にすごくお世話になったのよ。親戚にも何度もお世話になって戸籍を調べたのよ。問題は全部解決したわ。~ちゃん(私の名前)、だから安心しなさい」と私に言った母親 (´Д`))))
結果、私を含めた全人格が口裏を合わせ「両親や妹達、周りの人には、バレない口調で話そう」という事になっています (^-^)
というような顛末で、多重人格の事は主治医と夫だけが理解をしてくれている状況なのです。
多重人格については、今のところ統合は考えていません。
ちなみに今の主治医曰く「普通これくらいの疾患を抱えていたら、今頃精神面がズタズタになっていて、ずっと精神科入院をしていてもおかしくないですね。でもあなたは人前で常識を持った健常者のように振る舞えている。その事がかえってものすごく憐れな事に思えますよ」との事で…。
あの、私。
恐怖と不安で全く動けず寝込んでいる事が日々の大半を占めておりまして。
障害年金受給者でもあるんですが (^^;;
そして毎日アホほどの量の薬を飲んでいます (^Д^)
ちなみに、多重人格障害と男性恐怖症の治療薬はありませんね ( ̄∀ ̄)
鬱状態で病院に行けず父親に病院へ薬を取りに行ってもらった時、父親は私の夫に「こんなに薬を飲んで大丈夫なのか?」と訊いていたそうです…。
そりゃそうです。
私の両親は私の精神疾患が躁鬱病だけだと思っていますから… (´Д`))))
躁鬱病と診断された事は両親に隠せなかった事もあり、両親はそれを知っていますが…。
あまりの精神疾患の多さにそれを伝えられた両親が気の毒だと思い、他にも精神疾患の診断をされているとは言えていないんです (´△`)
しかし…。
「人格が完全に分離したな」と思いつつ、当時の主治医にはその事を言えず、とても困惑していた頃の私。
一番信頼できる私の妹に「親には内緒にしてね」と言って多重人格障害の事を打ち明けたところ…。
見事、両親にバラされました(笑)
そして、両親も私との会話で私の声色や話口調に違和感を覚えていたところもあり。
母親は「自称 かなりの霊感力がある」という知人女性に私の事を相談したんです 《゚Д゚》
その知人女性は「娘さんはとても優しい人だから、~君という名前の(ココ、私の中の1人目の男性人格の名前)寂しい男性の霊がとりついている。そして更に~という名前の(ココ、私の中の女性人格の名前)女性の霊がとりついていて、それは~さんというような名前の(ココは名前を非常にぼかしている)、あなた(母親)の何代か前の御先祖様である女性が供養をして欲しい気持ちが原因になっている」と言ったようでして (´△`)
「自称 かなりの霊感力がある」知人女性は、男性の霊を説得して成仏をさせ、両親は母方の親戚を巻き込んで戸籍を遡り、女性の御先祖様と思しき人の名前を発見、母親の知人女性は先祖供養を両親に命じ、そして女性の霊は母親の知人女性の力で無事成仏したそうな…。
めでたし めでたし (´∇`)
って…。
霊、って(笑)
成仏させた、って(笑)
「~さん(自称 霊を成仏させたかなりの霊感力がある女性)にすごくお世話になったのよ。親戚にも何度もお世話になって戸籍を調べたのよ。問題は全部解決したわ。~ちゃん(私の名前)、だから安心しなさい」と私に言った母親 (´Д`))))
結果、私を含めた全人格が口裏を合わせ「両親や妹達、周りの人には、バレない口調で話そう」という事になっています (^-^)
というような顛末で、多重人格の事は主治医と夫だけが理解をしてくれている状況なのです。