いよいよ始まります
仙台での「花と緑いっぱい運動」です
この日の大阪は雨
前を行くのは
トレードマークのオーバーオール姿のはたさん。
仙台のお天気を心配しながら
飛行機に乗り込みました。
仙台空港には
グループホームの建設を担当していた
積水ハウスの佐藤さんが来てくださり、
そのまま
ホームセンターへ
花壇に使う土や
スコップ、じょうろを購入して
いざ、目的の
「七ヶ浜ホーム はらからの家 櫂」へ
仙台市街地から車で約1時間の
「七ヶ浜」にグループホームは建っています。
わかりにくいけど
ホームから海が見えるいいところです。
かなり入り組んだ入江になっているので
震災の時も海の近くにもかかわらず
このあたりは
津波がこなかったそうです
雪もそれほど積もらない
温暖な地域だそうです。
「七ヶ浜ホーム はらからの家 櫂」は
ここに
10月1日開所したばかりです。
この日は月曜日
皆さんが働く「はらから福祉会」は
お休みの日なので
お誘いすると
20名あまりの方々が集まってくださいました。
グループホームで暮らす利用者さん
保護者の皆さん
近所の皆さん
様々です。
この日植えるのは
こちら。
関西から送ってもらいました。
場所はこちら
まだ何にもありません。
まずは門を入って一番に目につく場所へ
「きんもくせい」を植えました。
これは
グループホームの管理者の
相沢さんのご希望です。
いい香りが
利用者さんたちを癒してくれますように・・と。
つぎに
みんなで花壇の土を耕していきます。
空気を入れて
ふかふかになったら・・・
ビオラを植えていきます。
ビオラは春先まで
花を咲かせて楽しませてくれるはずです。
だんだんと皆さんの表情も
緩んできて
おしゃべりも弾んできました
ビオラの後ろには
「にんにくを植えましょう!」と、はたさん。
にんにくは虫よけにもなりますし、
来年6月には10倍ぐらいになって収穫できます!という説明に
「楽しみ~
」という声も・・・
なんてことを話していて
ふと見ると
こんなおちゃめなことをしている方が
金木犀が入っていた箱に
そっと隠れています
サイズはぴったり
「あ!ぼくも!ぼくも!」
と次々にかくれんぼが始まりました
こんな思いがけない遊びも
楽しいですね~
それから
ネギも植えて
三つ葉も植えて
少し余ったパンジーは
金木犀のまわりに
植えましょうという案も出て
完成です
素敵ですね~
水やりも忘れずに
終わるころには
皆さんともすっかり打ち解けて
こんな感じ
「お疲れ様でした~
」
最後まで
和気あいあいと
時間が過ぎました
心配していたお天気も
終わるころには
晴れ間も見えて
新しい出会いを
お日様が見守ってくれているようでした。
ガーデニングをしながら
新しいグループホームでの暮らしが
どんなに楽しくワクワクしたものか
保護者の方々の安堵感と共に
ひしひしと伝わってきました。
ご近所に住むオーナーさんが
「みんな嬉しそうだ」と
ニコニコしながら見守っておられたことも
印象的でした。
人と人がつながって、笑顔で暮らせるということ
これ以上の喜びはありません。
はらから福祉会の武田理事長から
こんな言葉をいただきました。
「グループホームは家庭ですから、
家庭が暖かで仕事へのエネルギーを
再生できるかどうかは大変重要。
そういう意味でも菜園や花壇づくりに期待しています」
笑顔の一助となれる活動を
これからも続けていきたいと願っています。
私たちが帰った後も
利用者さんたちは毎日花壇に水やりをして
金木犀の香りを楽しんでいますと
ご報告をいただきました。
また来月
皆さんにお会いできることが
とてもとても
楽しみです。